2006/3/28 火曜日

カサブランカが届く

Filed under: 友人, — patra @ 8:55:15

カサブランカ届く
まだ蕾みだけど、いつもの岩手のお友達から・・産地直送です。

カサブランカ

裏の駐車場の桜は枝を切られて侘びしい花がちょっぴりだけ・・

私の台所テーブルは春爛漫みたいに賑やかでうれしい。

カサブランカ


2006/3/27 月曜日

おやすみ

Filed under: 日々雑感 — patra @ 8:46:28

パイ・バード、ペンギン塩入れ
この陶器の鶏はパイを焼く時に出来上がりを教えてくれるパイ・バードです。
イギリス製、手前のペンギンは塩入れ・・冷蔵庫に乗せておくと中が冷える、と信じられているのは暑い国、ブラジルのおまじない。

後ろにある灰皿はココにゃんの絵柄です。もうこれ1枚だけ・・・

パイ・バード

日曜には必ず作るブランチ・・コロッケサンド、と余りにも手ぬきだったのでパイ・バードを使ってポテトパイなんか作りたいな〜〜と思いつつカロリーを気にし始めると億劫になります。
最近はホントに地味なモノ、例えばイカと大根の煮物・・そんな写真うつりは最悪、食べれば満足!といった庶民ご飯ばかりでお茶を濁すこの頃です。
続きを読む…


2006/3/26 日曜日

脳細胞へ若さを・・・

Filed under: 日々雑感 — patra @ 10:18:03

脳の栄養

去年、フミちゃんがパリで買ってきてくれた薬・・・これを母が気に入ってしまって
「甘い」と喜んでいます。だって”OSATO”って表示されていますよ。
ほんとは若さを維持するらしいけど・・パッケージが素敵。

でも日本製らしい。
osato


2006/3/25 土曜日

地に落ちた話

Filed under: 人物,日々雑感 — patra @ 11:38:25

とつぜん胃が痛くなる。神経から来る一過性のものだが、むかし度々胃を痛くしては「僕の人生は半分くらい胃のせいで人と一緒に居ても心から楽しめない」そう語り、そして胃癌で亡くなったデザイナー村田東治君の言葉を今更のように思い出す。胃が痛むなど、極楽トンボな自分には全く縁がなかったのに・・・

何で急に胃が痛く成ったかは他にも理由があるのだが・・何とも痛ましい思いをしたからだが、それは村上春樹氏が「文春」4月号に寄稿した文章にも拠る。「ある編集者の生と死」内容はここでは触れないがそこに書かれた亀裂は、尺度違いの人間から起きた悲劇だろう。「俺の想い」と「僕の解釈」の徹底した食い違いに拠る友情の不成就を、読んでいて両方が痛ましかったからだ。
村上氏が言う故安原顕編集者の手のひらを返すが如き突然の豹変は村上氏が売れ過ぎたことも大いなる原因だろう・・ベストセラー作家を誉める言動より、貶すほうがはるかに面白がられ売れるのが日本の現状だ。
続きを読む…


2006/3/24 金曜日

原風景のような花

Filed under: ネコ, タグ: — patra @ 6:16:10

花
近所に良い花屋さんがないのが残念です。
今日のお花は昭和の風情・・・、こんな素朴な花もなかなか良い、花は何でも好きさ・・とクララ。

明日になれば固いチューリップも開くことでしょう。花とクララ
続きを読む…


© 1999 - 2024 Patra Ichida, All Rights Reserved.