心配しすぎの悪循環
週末がクリーニング屋さんの来る日なので、前日ベッドのシ−ツを冬仕様の羊毛から総取り替えして春色にしました。潜り込む時の清潔な匂いに満足しつつ手足を伸ばして寝込む。
今朝、起きる時、寝床全体から微妙に「死」?の匂いがたちのぼるではありませんか、すわっ終に末期状態なの?と不安になる。にんげん生臭くなると最期・・と頑に思い込む私なのである。
『何言ってるの、とても死にそうな人の顔じゃないわよ!!』と母。しかし動くたびに微かに生臭い自分。しょんぼりしながら朝シャワー室へ・・・。フリースを脱ごうとして笑ってしまった。
つまり肌からでは無く服が匂うのだった。
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