2006/7/5 水曜日

ドイツ、残念だったなぁ・・・

Filed under: 日々雑感,時代 — patra @ 8:06:07

サッカーを応援しながらTVを見ているとテロップが何度も流れ北朝鮮が3発4発も日本海へ何やらテポドン?だかミサイル?だかを打ち込んだとニュースが!・・・・すっかり楽しい気分が壊れてしまい試合に集中できなかった。

そしてイタリアの猛攻撃をドイツのゴールキーパー、レーマンが神がかりのように防ぐも勝負つかず延長戦。15分づつの延長戦の後半ほんの数分に、遂にイタリア、グロッソが先制点、とどめを刺すようにデル.ピエロが追加の2点目を叩き込みレーマンなす術無し・・・無念、クリンスマン監督率いるドイツの進撃、ここで終わってしまったが芝生に倒れ込む選手を一人一人抱き起こし労う姿は印象的だった。
失意のレーマン
しかし

もちろん日本海へ沈みはしたが、なんというふざけた国を我々は相手にしているのだろう
日本政府の発表は慎重でまだ何を北側が打ち込んで来たか特定はしていないが、何とも言えない重い気分が追い打ちした朝です・・・

母だけがいつもどうりに淡々と朝ご飯。参った。


  1. ドイツはいつもイタリアに負けるので心配していましたが、PK戦ではイタリアより強いので希望が見えていたのに...終了間際で点を入れられるなんてキツーイ!うな垂れている選手たちを暖かく励ましていたクリンスマンは印象的でしたね。インタビューでベッケンバウアーは、今後のクリンスマンはどうなるかという問いに、彼は選手の一人一人と深い信頼関係を築き上げ、チームをよくまとめてくれたので、今後も監督として続行してほしいという意向を述べると、スタジオ内に大勢の観客の歓声と拍手がわきあがりました。メディアも今回は、負けても、ここまでよくがんばってくれたと選手たちを温かく受けとめているみたいですよ。

    それにしても北朝鮮は油断のならない目の前のたんこぶですね。

    コメント by Michiyo — 2006/7/5 水曜日 @ 17:01:30

  2. Michiyoさん、やっぱり残念でしたよね、私もレーマンの守備をもってすればPK戦には望みがある・・そう思ってましたから。

    クリンスマンがひきつづき監督になるのは喜ばしいことです。が、この次のほうがもっと困難なのでは?いや否定的な考えはこの際、追い払わねばなりますまい(祈り)
    どのチームも世代交代のうごきがあり、もっと面白いサッカーになることをどの国にも期待したいです。

    北朝鮮は口の中のたんこぶです。噛みくだくことも出来ない奇妙きてれつなもの。

    コメント by patra — 2006/7/6 木曜日 @ 1:06:01

  3. やっぱりクリンスマンは次期監督を断ったね!
    3位入賞したらきっと引き受けないだろうと予感がしてたもの・・。

    選手以上に消耗するお仕事だしね、おつかれさまでした。

    コメント by jovanni — 2006/7/13 木曜日 @ 1:53:41

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