質素を伴に
何時になく気が塞ぐ朝だった。なんだかブッシュを再選したアメリカを容認出来ない気持ちが私の中にあるのだ。何も無かったように日常だけが過ぎてゆくのが、兎に角気持ちがわるい。なのでかねて疑問のまま打ち捨てていた問題、(家具の配置や地震対策諸々)バリバリ点検して脳裏から尽く不安を消してみた。いやな国になる予感が至る所に充満してるというのに・・・食欲だけはある老人達と一緒にひさしぶりの朝ご飯。
数日前、寒さが急に襲って来た日、ストーブをがんがん熱し初オデンにしたら老父が「なんだ、新潟では地震で外に寝て、震えているのに家ではスト−ヴと熱いオデンか!」とポツリと言われたことも気になることだ。
それいらい申し訳ないような気分だったので適当に質素だったご飯、しっかり食べようと
鶏のスープ(味噌汁仕立て)に蕪の糠漬け、蕪の葉を茹でて微塵切りを辛子醤油であえた一品、ブリの照焼きと牛蒡の笹掻きを老人用に皮剥き器で薄く切り、簡単きんぴら煮にして、さて、とニコニコ食べはじめたら余震のニュ−スが再び・・・がっっくりと3人共首うなだれました。
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