残暑
デカンタごと冷やすために小さめと安定感を重視した物と・・・
明治初期の掻き氷の器、涼しそうでしょう。
チェックのデカンタは30年代のアメリカの物、グラスが5個ついてましたが
今は一個だけしか残っていません。
ことしも3階の部屋のガラス類を磨かないまま埃まみれです。
30年代のきれいなコレクションがあるのですが息子のドラムがデン!と戸棚を塞いで開きません。
このまま地震が来たら、使われないまま終わるわけですね。
何かを集めるなんて、長い人生の無駄だったような気がしています。
デカンタごと冷やすために小さめと安定感を重視した物と・・・
明治初期の掻き氷の器、涼しそうでしょう。
チェックのデカンタは30年代のアメリカの物、グラスが5個ついてましたが
今は一個だけしか残っていません。
ことしも3階の部屋のガラス類を磨かないまま埃まみれです。
30年代のきれいなコレクションがあるのですが息子のドラムがデン!と戸棚を塞いで開きません。
このまま地震が来たら、使われないまま終わるわけですね。
何かを集めるなんて、長い人生の無駄だったような気がしています。
というファックスが届いていたのだがこれはパリで開かれる展覧会。
ミス・ブランチ・・・という世にもうつくしいプラスチックの椅子をデザインした
今は亡き倉又史郎さんの1968ー1975年頃の30点の作品展を9/2日から10/2日までパリで開かれます。
途中何故か9月9〜11日までギャラリーはお休みなので今日から本格的に記憶に留めて欲しい。
会場
Galerie Azzedine Alaia
18 Rue de la verrerie
75004 Paris
body consciousボディコンシャスという言葉を流行らせたアズディンアライアのギャラリーで展示される模様・・・・・入り難そうだなぁ!。
私が持っているアライアの焦げ茶のボディコンシャス、着れないほど細いチューブラインなのだが時代の風を感じるのでファッションというよりアート作品として今も大切にとってある。
アライアのギャラリーで倉又さんの作品展が開かれるのはとても似合う。
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干し葡萄をラム酒とコアントロー(甘いお菓子用の酒)に漬け込んで置くと便利です。
これはかなり古い。クッキーやパンに使うのだが家ではご飯にも混ぜます。
コヒー用の生クリームが有ったのでポトフの残りを今回はビーフ・ストロガノフ(茄子とシメジも昨夜の残り)全部残りものだから
ご飯にひと工夫してみます、ラムレーズンを混ぜパセリを振ったらバタライスみたいに茶碗に詰めてお皿にポン!
煮詰まった濃い味もレーズンの甘さが救ってくれます。
辛すぎるカレーの時などこうすると目先が変わって楽しいです。
クリスマス用ミンス・ミート(果物のラム酒漬け)を用意する季節がもうやって来ました。
私は手抜きでラム・レーズンとアンズ、干しプラムくらいですが・・・
選挙の速報が始まる前の繰り上げ放送を食事をしながら楽しむ。
私はこの一木正恵さんがかなり気に入っているので総集編とでも言うような
場面を気持ちよく見ることができました。
それにしても義経さんの顔がずいぶんと変わってきているのに驚きました。きっと何十年も経ってから総集編を見る後世の人は「美しい義経絵巻」だと思うにちがいない。
テンポも良く此のくらい展開が早いとかえって画面の美しさが強調されるのでつくづく編集に於ける1コマが大事なのだなァと改めて感じ入る。(微妙に長過ぎるショットが間延びの原因と思うので)
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