2004/8/22 日曜日

めげない手法!

Filed under: 日々雑感 — patra @ 1:38:30

ま人並みに中・高年隠居を自認する私、評判の「冬のソナタ」しっかり最終回を見ました。
呆れるくらいのどんでん返しにこれは終わらせるには「死別か」「障害の後、めでたく結ばれる」・・・という結末以外に無いだろうよ!と予測したとうりのラストで笑ってしまった。
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2004/8/21 土曜日

Taro is meeting Coco in heaven.

Filed under: 友人 タグ: — patra @ 16:49:01

昨日の夜中、セントルイスの順子さんから2通、たてつづけにメールが入っていたので
スワ!とばかり開くと、アァ、順子さんの十数年連れそった相棒、犬のタローの訃報だった。眠るように逝きました!と。Windy Ladyさんのインコのチーちゃんや家のココにゃんと、Kazzさんとこのクロちゃんがきっと
天国の入り口で小さい白い手を広げて歓迎したと思うよ、と励ましのメールを出す。
何にしても大切なパートナーの犬君や猫君の死はどうしても胸に深く突き刺さるから慰めの言葉、とても辛い。時間の時薬が早く効きますように・・・と一心に祈っています。


シベリアを活ける

Filed under: 日々雑感 — patra @ 0:12:41

花の水を取り替えるとき、毎回茎を丁寧に洗っても夏のお花は保って12日くらいが限度です。いつもなら月曜日に頼む花、明日の息子達のお客様用にシベリアを4本頼んで届けていただく。カサブランカより小振りな花ですが、匂いが強いから夏向き、しかも今はお安いのでもたない夏はこれで我慢。
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2004/8/20 金曜日

自分への覚悟としても

Filed under: 仕事 — patra @ 1:23:21

ぶりかえす暑さというのは実に堪えるもので昨日は朝1、2時間しか眠れずにダルサで起きてしまう。

新聞を開き何となく訃報欄に目をやる癖は最近の習性になってしまったのが哀しい。ぼんやりとだが毎朝チェックする年代に来てしまったのだ。すると、遂に親しくお仕事を御一緒したCMディレクターの先輩の名前を発見してしまったからショック!同年代の64歳、働き盛りの死因は脳硬塞・・・。目眩ばかり多い私の最も畏れている死因だった。
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2004/8/19 木曜日

お待たせ15分。

Filed under: 料理 — patra @ 0:00:33

ラストスケジュールが決まったので時間がもうないのかフミちゃんが急遽、実家へ帰ったので息子が予期せず夕食に寄った。さて、あり合わせは?と冷蔵庫を覗く。ご飯が少なめだったので
細〜〜く切ったピーマンを一袋分、入れたチャーハン(塩、胡椒を効かせ)、緑色が綺麗で食欲をそそる出来上がり。鰻入り玉子焼きをお婆ちゃんが作ってくれていたので半分こして、海老フライを冷凍庫から出しレンジへ、キャベツの千切り、茄子の油味噌炒め、茹でブロッコリーなどを迅速特急で出すと
「しかし、早いね〜patraは、食事のしたくが・・・」と笑われた。これは、怪我の功名かも・・・とにかく吾が母は家事が苦手だったので、子供の頃はいつもお腹が空いていた記憶があるのだ。脅迫観念のようにスピード命のごはん作りと相成りました。
「ピーマンピラフ、歯ごたえがあっていけるよ」もう気合いだけのインチキメニュウから
雲丹とニンニク芽のスパゲッティーとかワカメとトマトのミスマッチ.スープとかチキンのアーモンド焼きとかが生まれたのだった。必要は発明の母、なのね。

尤もスピード料理力が付いたのは、息子の中学時代、東大の学生さんにごはんをお出しして家庭教師代をお安くしてもらって居た頃かな。


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