2005/2/15 火曜日

友情。

Filed under: 友人,日々雑感 — patra @ 0:31:23

ティファニーの宝石の本とブレスレットセントルイスの順子さんから届いた本は有名な宝石店「ティファニーの宝石で出来た花」
すばらしい装丁の2册組み。
それよりも見てください!上に載せたブレスレットは彼女の若き友人、Gretchen p.が創った
ハンドメイドジュエリーです。
可愛くて、丁寧な細工です。
 
感激、順子さんの借りているアトリエは綺麗な小物のお店が集合している街の2階です。絵を書くことに燃えてきたようです。
私は父、順子さんは親友を去年、不慮の事故で亡くしたのです。二人で慰めあいました。もう彼女は前向きに動きだしたようです。
偉いなぁ〜

500枚の肖像画と
怠けている私にセントルイス美術館出版の500人の肖像画の本も送られてきました。ハンドブックで手軽で、やっぱり文化は日本より遥かに日常に溢れているんだなぁ〜と嬉しい溜め息のバレンタイン.ナイトでした。大感激。

私たら、順子さんの亡くなったママが樋口一葉に似ていた・・・と伺い新札をお送りしたのですが「お母さんのほうが目がパッチリ、でも若い頃に似ています」とのこと。

何だか海老で鯛を釣ったみたいでこそばゆい。


2005/2/14 月曜日

バレンタイン・デーが記念日

Filed under: 日々雑感 — patra @ 3:35:14

お嫁のフミちゃん の日記がポチポチ・・・ジョージ・チャキリスがそっくりで、床屋に有りそで、わらった。
今日は二人の結婚記念日。おめでとう。
こちらは原宿店の開店記念日のハンニバルです。おめでとう。


2005/2/13 日曜日

白にこだわる

Filed under: 家族,日々雑感 — patra @ 3:14:47

郵便番号の升目の印刷されていない、はじめの目的どうりに、買いたかった無地でA4四つ折り対応の封筒が届いた。先日、サイズは合っていたが升目入りの封筒しか、なかったのが無念で、土曜日、もう一度しつこくも同じ駅の側の丸善へ行っていただく。今度こそ見本を持って、もちろん郵便番号無しの無地!。しっかりと在った。

升目があろうと無かろうと、そんな細かい事を!、と人は思うかもしれないが、宛名を入れない礼状は無地であるべき、とこだわりたい。 仕事はもちろん日常生活に「面倒臭い」と言う言葉が入り込むと、どんどん人間は堕落して行く。生活はもちろん、対人関係のあらゆる事が鈍感になってしまう、しかも怖いことに誰も注意してはくれないから自覚症状がないまま、あっと言う間に蔓延する。それで無くとも、怖い父が居なくなった我が家だ、今度こそ美意識に包まれて?生きて行きたい!のに、新旧老女二人、普段着の何とお洒落度の低くなった事よ。

猛反省しつつ、喪服姿だった陰気な黒いエプロン姿の母に、そろそろ真白い割烹着にしたら?と提案してみたものの、正月以来、白いセ−ターと白いズボン姿の、恐怖のワンパターン!白熊さん状態の自分を笑った。喪が開けたら、思いきり色であそびたいものだが、当分白かな。
フミちゃんのアレンジ


2005/2/12 土曜日

また届いてしまった1輪。

Filed under: 未分類 — patra @ 1:39:44

又届く

清楚なカサブランカがケア事務所から・・・さては封筒の1件か?や〜、かたじけない。

しかし福祉の盲点って沢山ある。
杖の高さ調節がなされていないまま、業者から宅急便で届いたが、病院の先生達には簡単に
引っ込められる杖の調節ボタン、私と母では上手に出来ずに大往生。ついに切れた母が相当に怖い声で電話をしていた。「老人に出来ないものを、仕様書も無く、只、送りつけるとは何事です!すぐお直しに来なさい!!」
やんや、やんや。
ほぼ小一時間で飛んで来た福祉医療のお兄さん。「これ簡単なんです」くるりパチンとボッチを回してみせた。
簡単て言うな、簡単ができないのが老人なんだから・・・。

また見てしまおう「五条の大橋義経の再放送。果たして出るか、弁慶の泣き笑いどころ?。母などこの土曜の再放送見るため電話も外しちゃう熱の入れようです。


2005/2/11 金曜日

春色の花・・スイートピー

Filed under: 人物, — patra @ 0:57:15

春の花

来週の打ち合わせを忙しくしていたら、またお花篭がとどいてた。あら、何とも可愛い色の春の花に、
「一体どなた?から」と思わず母に聞いてしまった。

暮れにお世話になった荒金葬儀社さんからだった。こんどゆっくり彼ら御夫婦の事はご紹介するけれど、急な訃報で、押し迫った暮れで、しかも夜中の遺体搬送から徹夜してお通夜の準備をしてくださった。ほんとに優しい対応で父を送ってくださった若い、やる気のある葬儀社さんだ。今でも思い出すたびに感謝でいっぱいになる・・・その御夫婦からの春の花篭。ちょっと感激してしまって早速お電話してしまう。

荒金さんはインタ−ネットの葬儀検索企業からご紹介をうけた「評判の良い葬儀社」で、トップで推薦された方でした。ここからも彼の記事が読めます。奥様がとても美人でしかも実に夫に協力的で、そっちの方も感心してしまった。
寒い粉雪の降る中をコートも着ない働きぶり、<ホカロンを付けてくださいな!いくら若いといっても、>と老婆心を満開にして心配してしまいましたが、なんと大きいお子さんが3人も!全然そんな風に見えません。ほんとにありがとう。


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