焼そば
昔、アシスト君に作り方を習ってからは良く食べる焼そばを今朝は作りました。
青菜とチンゲン菜のほうが中華麺より多いのは・・気休めのつもりがお代りしちゃ意味がない。
葱とショウガをエコナ(油)で炒めて豚のシャブシャブ用をたっぷり入れました。母が大喜び、彼女は和風の朝食よりもこんな非常食風が好きなんですね。これに呑むヨーグルトで終わり。
昔、アシスト君に作り方を習ってからは良く食べる焼そばを今朝は作りました。
青菜とチンゲン菜のほうが中華麺より多いのは・・気休めのつもりがお代りしちゃ意味がない。
葱とショウガをエコナ(油)で炒めて豚のシャブシャブ用をたっぷり入れました。母が大喜び、彼女は和風の朝食よりもこんな非常食風が好きなんですね。これに呑むヨーグルトで終わり。
夏がちかづくと胡瓜の糠漬けがおいしい。糠床を作るチャンス!
種(イースト菌,酵母菌他)に何度も炒り糠を足し40年も我が家に鎮座する糠味噌は木の桶で作っています。呼吸するような感じ、そのせいか美味しいの。
生姜と赤唐辛子は虫除けで必ず入れます。
匂いが気になる時は和芥子の粉(おでん用溶きカラシ)を入れ良くかき回します。
ミカンの皮を干しておいて砕いて入れる時も。
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飽きずに鶏を食べるのですが・・・
熱したフライパンで塩、胡椒、セージで味付けした鶏(骨抜き)をこんがり、じっくり焼き色をつける、ソテーじゃなく低温で柔らかく且つこんがり焼くには時々フライパンを火から外すロティが好ましいけど、横着に焼き色がついたら皮をむいたトマトを入れます。
じっくり弱火で煮て、ソースを一緒に作っちゃう。
味の仕上げは塩と胡椒とバターだけ・・・贅沢だけどフルーツトマトを使うと酸味と甘味が絶妙です。
食事を食べる前に「ところてん」さえ食べれば、体脂肪を防ぐそうです。
近所のお店、スーパや病院の店頭から「ところてん」と寒天が突如姿をけしました。
TVで「心太」の健康効果が放送された月曜からです。
50年の昔から我が家では、父が晩酌の肴に夏の定番「心太」を食べる習慣があったので手に入らないのはショックでした。
買い置きの最後の一つで「父の晩酌風に」これくらいでお酒をきっちり1合、夏は氷をいれて冷酒。一度眠り、夜中に冷やし中華、ザル蕎麦とか食べるのが日課でした・・。「ところてん」は確かに身体には良かったのでしょう。亡くなる92才まで糖尿はまったくありませんでした。
昨日は実は沢山驚いた事があるのです。何をって?それはリアリティについて考えさせられたのでした。リアルの強さと日常性から生まれる惰性を徹底的に追求することでア−トへと昇華させてゆく事のできる人達、発想の転換と闘う事についてとか・・。
写真家小林のりおさんの膨大な写真サイトを、初めて訪問してみた。台所だけを写しつづける!Digital kitchenの連写を長い時間かけ、遡って観つつ、驚いたり感激したりしている内に何が何だか分からなくもなっていた。つまり「写真」の持つ力とは、美しさとは、の基準は何に依るのだろう?と考えはじめたら困ってしまった。
プロがデジタルカメラを駆使して写す写真と我々素人が写すものにこうも歴然とした差がでてしまう’空気’とはいったい何だろうと。
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