問題の靴
整形の先生に紹介していただき,遅れに遅れていた靴が、やっとできてきた。ん?どこを修正したの?というくらいベルトがこの前もギリギリ短かったのに夕方は足が浮腫むせいか、かなりきつい。日本の障害者用の靴の限界はこのていどなのか・・・と自分の足を棚にあげてがっかりする。両手を離して立っていられるから業者さん達は「いい、いい,姿勢もいいし床にぴったりです」と満足してましたが「ごめん、まだ良い靴ね、ありがとう、とは言えない私の性格の悪さをゆるしてね」と笑ってごまかす。慣れるにしても体重がピンポイントにかかる部分がやっぱり痛い。話している間中にもうベルトの短い部分がきつくなって痛くなってきた。問題だな〜。簡単な靴でこれだものアンクルブーツなんてまず無理かもしれない。重い靴の原型を4つも持ってきてくださいましたが、これが私には相当に重い。終うところが無いので無理矢理持ち帰っていただく。一見するとフラメンコダンサーの穿くずんぐりとした頑丈な甲ベルトヒールのダンス靴みたいです。踵の高さが違ってしまったのを内側で微妙に調整しています。・・・土踏まずがフィットしてる分いくらか、立ち仕事が楽かもしれませんがまだ何とも言えません。おしゃれ心が傷ついたので写真なんか撮る気に全然なれませんでした。 続きを読む…