納豆に京菜のみじん切り
日曜は寝ていて労働していないので一日分をこの1食だけです・・・たまには横着も必要でしょ。
ヒジキだけは作ったので早速いただきました。作り立ては特に 続きを読む…
え!?っと驚かれるが,時々吐いても吸うのを忘れ「あれ?」となってしまう。今までは気が付かなかったが毎週来てくださる訪問看護士さんが脈だの血圧だの計ってくれるようになって指摘された。どうりで・・・これはどうも癖らしく何事も根をつめる時に、あるいは集中しているときに息を吸い忘れる自分に慌てます。両方の肩甲骨を近づけてゆっくり深呼吸してください!と言われてしまった。バカな私(笑)ミオパチーという筋肉の弱い病気はそもそも呼吸する胸の筋肉も弱い、しかも肺は自力では動かないので胸を張って深くゆっくりと呼吸する運動がとても大事なのだそうだ。注意されるまで吸う力が吐く力より弱いことも気づかなかったので今日はちょっと吸う練習。むせて咳がでます。そうとうに弱ってますね。姉が又母の所に頂いたブラウス等持って寄ってくれました。私にも黒いタンクトップ。相変わらず元気で言いたい事を言い我々の話は聴かずにトットと帰っていきました。「長居できないわよ、隣の駐車場料金が高いのよ、しつれいしちゃう!」だそうな(笑)
家には外回りを掃除してくれるオジさんをお願いしているので朝、梯子や要らない椅子などの整理をしていただき右側の会社の敷地の境に建ててあったヨシズを新しいのと交換してもらいました。でも植木に関しては知識がないらしいので又シルバーセンター から誰か紹介してもらわないとダメかな。ほぼ2ヶ月近く養生シートが下がっていたために唯一、紫の花が咲く植木がだめになってしまった。赤い実のなる木が伸び放題、ネズミモチの木が根上りし、このままでは家が壊れるから又も植木やさんを頼まないといけない。大体、実生のネズミモチは神社仏閣に生える巨大になる木なので一般のしかも家のように道路に面して植えてはいけない木なのです。木の性質に無知な両親が放置したままだった木・・・私が戻った頃には既に巨大化し切り倒すチャンスを逸していました。2年置きに枝を切らなければなりません。木は1度植えたら無闇に切ってはいけないので育つことを考慮し、家の前には植えるのはごはっとです。
大体,姉に期待していた父に背き家を出た姉に代わって廃墟同然だったこの家へ私の使った労力とお金を考えたら気が遠くなります。姉にトレードした経堂に住んでいたら優に家を新築できたくらいのお金がかかったのに、この程度なのか?と思うと情けなくなる。息止めちゃうくらい根つめて,我が身に鞭打って掃除ばかりしてきた私だが,看護師さんが「外から見ても良い気が充満していますよ〜」と言ってくれたのは何より嬉しい言葉だった。
好きだったドラマの総集編を見たので記録を残す事に。ラストはおだやかな表情で.自らの恋を封印し、友情と言う疑似家族をみつめるタケル・・・こんな優しい男の子だと幸せからは縁遠くなるのよね〜。でも心の折り合いをつけてうまく家族として成立するなら・・・愛のシェア、これは進化論だと思うな〜
今なら君をゆるせる・・・・お姉さんと決別できた大人になったタケル 続きを読む…
金曜日は朝からギッシリのスケジュールで大変、へたするとお昼を食べ損ないます。そんな時でも薬を飲む母はしっかりと食べないといけません。タラコや卵焼き、佃煮にヒジキとかで兎に角ご飯は几帳面に召し上がります。訪問看護士さんやヘルパーさんが帰ると大工さんがカーペットの打ち合わせに見本を持ってきてくださいました。その後大急ぎで夕食準備・・・そこへ今度は電気屋さん。こちらの晩ご飯が終る頃来てくださいました。例のクーラーの見積り、驚いた、二つつけてもパンフレットの1個表示価格より安いかも。?「はっきり言って内は大勉強です」とコスモジャパンさんが胸を張る。この方は野々村誠くんの亡くなられたお母様の紹介でした。「善い人よ〜、」が口癖だった。卸屋さんで何処よりもお安いのは電気工事と一緒の請け負いだからでしょう。ワインの赤を開けのんびり週末を過ごすはずが大急ぎ晩飯になりましたけど、これもご近所のスーパーの週末安売りのサクランボ、山形の小さいけど甘い佐藤錦が今年初でしたが母大喜び。そんな日の締めくくりにまさか安売りオリンピックより安く見積もっていただけるなんて嬉しかったな〜。ご近所に頼んで良かった。南瓜のポタージュ、黒毛和牛の焼き肉用をシンプルに味醂と酒と醤油ダレで、付け合わせピーマン細切り炒め、ホウレン草のナムル,椎茸のソテーポテトサラダ・・・お米ご飯は無しでした。
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