2009/4/18 土曜日

日本人の心を打つ人イチロー

Filed under: 人物,時代 タグ: — patra @ 2:03:41

凄い男イチロー自分を信じる力景色をみたかった

どこまでも格好が良いのだろう、全てが絵になる・・・勇気を与えてくれるイチローの存在はいまの日本人に実にありがたい。わたしも号外が欲しかったな〜とまじに思いましたよ。号外を貰えた人って運がいい・・・私なら神棚にかざっちゃう。

奇蹟は起こるものなのか、自らを信じる心が強いからか!いずれにしてもやっぱり天才はすごい。

ビールを一緒に祝うつもりになって乾杯しました。おいしかった。

おまけイチローの絵をチョークで描く人 これも凄い。


2009/4/17 金曜日

産地を疑られるアサリ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 7:49:26

豚キムチと玉子焼きとアサリの味噌汁と豚キムチプリプリのアサリ

これから夏までおいしいアサリ・・・身がプリプリで大きく味も良い。

なのに殻の模様を見ながら「怪しい柄 、こんなの昔のアサリの柄にはない」と恐ろしいことを言い始めた母。

柄って!あぁそういえばそんな気もする。きっと中国産かもね〜。産地偽装が多かったせいで素直に美味しいとは中々認められない食卓にのぼる食材たち。千葉産だったら受難だわね。


2009/4/16 木曜日

満塁ホームラン

Filed under: 人物,日々雑感 タグ: — patra @ 22:33:58

イチロー

やっぱり天の徳がついてるイチローは此処一番の気合いが尋常じゃない。張本先輩の直々の応援にも見事に応え記録を満塁ホームラン!で並べましたね。お見事というか素晴らし過ぎて眩しい・・・こわいくらいです。

凄い快挙

さて食事の後、友人からの電話を老母が取ってしまい冷や汗をかきました。保留ボタンは押せないのに受話器を手で塞ぐこともしないから個室に居た私は凄ーくお待たせしちゃった。「ごめんなさい!出なくとも良いのにぃ〜と叫んでいたの聞こえた?」「うっふふっ聞こえた・・」ほんとに母さんは悪女の深情け。

携帯にしなさい、と言われました。ごめんなさい持っているのに消してしまうのは只の貧乏性なのはもちろん携帯するのを何時も忘れてしまう時代遅れな私です。今日も整形外科の先生が血液検査にきてくださいました。足の腫れはほとんど無くなりました。もう少しの辛抱です。「焦ってはダメ」と先生が念を押してお帰りになる。もちろんそのつもりなのに出られない時の電話に出てしまう母に焦る私です。


傑作レトルト

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 2:04:42

go hangアメリカ映画でチャイナのテイクアウトを紙の箱で食べるシーンが良く出てきますが最近みつけた母のお気に入り・・・エスニックなピラフを箱にお水とお米と具材を入れてチンする簡単ピラフですが箱を開くと葉っぱのような奇麗な色、お皿を洗いたくない母のお昼のお気に入りです。お味も中々。でもこれだけでは足りないそうですが。滝沢秀明君のCMが美味しそうだったので買ってみましたが中々楽しいパッケージです。日清のゴ–ハン。

そうそうこの前の解らなかった名前は佃善のじゃが豚 でした。

じゃが豚だった

私のお気に入りは牛肉と牛蒡の佃煮・・・向田邦子さんレシピには到底叶わないけどあると便利な今半です。というかお茶づけになるものは何でも好き。ところが今年は糠漬けが今一つの出来ぐあい。さっきビールとヨーグルトをもう一度追加してみました。 今半の牛蒡と牛肉の佃煮

しっかり混ぜられないせいで硬くなってしまう糠床に苦戦しています。やれやれ・・・


2009/4/15 水曜日

簡単に考え過ぎな工事現場

Filed under: 日々雑感,時代 — patra @ 1:07:39

 麹町の事故

実に嫌な事故が麹町で起きた。クレーン車が又も転倒したのだ。

目下我が家はこの麹町の現場より危険な状態、工事の敷地にグルリと取り囲まれているような状態にある。麹町の事故が何時我が家にも起こらないとは断定できない状況です。

落ち着いた町並みの本郷も高層マンションや自社ビルラッシュが来ています。狭い家並の隣に突然ユンボがクレーンが林立する危険と隣あわせの時代がやってきました。

赤門の付近に高層ビルのマンションが建つ計画は付近の住民の孟反対で20数階建てが19階建てに決着がついたそうです。住民達は昔からの景観が損なわれるとし区役所にも働きかけせめて15階に留めたかったらしいが、マンション開発 業者の算盤では採算が取れるにはもっと高層でなければならなかったのでしょう。が,結局19階で決着がついたらしく我が家のポストにもそのお知らせが入っていました。

新社屋建設に反対を訴えるにしてもたった1軒だけが挟まれるように残った我が家です。軽く考えていた会社は私の猛然とした抗議に初めて近隣対策に抜かりがあった事の重大さを知ったようでした。目下調整中ですが昨日も恐ろしいくらい揺れました。工事の為の基礎作りの前の壊しの段階でこれです。地響きたてるクレーンが風で倒れてきたら我が家は潰れる至近距離です。鹿島建設が受け請っているので企業イメージのために低姿勢ですが、これは想像ですが工事人は下請けの孫請けかもしれません。

月毎に現場監督が代わります。昨日も抗議の電話を3回しましたがその都度担当が違う。さいごは女の子が「すいません、すいません」を繰り返すだけ・・・麹町の現場の事故をよそ事と考えていないか?去年の12月以来一々煩く抗議する私に辟易してるきらいの彼等に言いたい。非常に危険きわまりない工事を押し進めようとしているのですよ!君たちは。 素人と侮るなかれ・・・工事の進行表、使う機材などの図面をしつこく提出させ孤軍奮闘する私の心配を麹町の事故は示唆してくれています。

ビル風というのも恐ろしい勢いで空間を抜け、吹き込みます。あらゆる危険が発生することを心して予測できないような建築現場では事故はかならず起きるものです。下請け孫請けの工事人だったら「危険」の認識さえ徹底した知識の無いものが居るかもしれない。クレーンに対し重量オーバーだったなど誰も気にも留めなかったのは工事現場の慣れと慢心だとおもう。


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