何回目の帰国か分かります。
フミちゃんが帰るたびに空港やオペラ座のお土産屋さんで一つだけ買ってくるパリの店・・・
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何も要らないから、と言ってもエシレのバターはうれしい。
フミちゃんがせっかく持って降りて来てくれたのに、今度は歯が痛く、ただ受け取っただけなので説明は出来ないお土産たち。実用的な物。
アロマフレグランスは森の薔薇とか...その下の多分、金の包み紙はいつもの陶器で出来たパリの街並を模した家だろう。これはお婆ちゃんの大事なコレクション。帰国のたびに一つ又一つ・・・合計6個。2回だけ買い忘れた時があります。
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ふたりの乗る飛行機が何時につくのか?を、相変わらず聞き漏らしたので?いいのか?・・・とまたも、深く反省するも何時もどうりに5時帰宅。
14時間後には夏時間20°のパリから東京の自宅へ着き、普段とかわりないような顔して私とお婆ちゃんと、ご飯を食べてる二人・・・ふしぎだね〜。
勘パチと平目等のお刺身で相変わらずの普段着の和食、いちばん喜ぶのはお豆腐のお吸い物の三つ葉と柚子、大根の皮と牛蒡のキンピラやヒジキ・・といった香りの野菜。
明日も仕事の彼等を早めに3階へ引き上げさせるとほら、いつもと変わりない食卓だけ。
フミちゃんに猫チップの初芸、「残念!!」を見せてあげたのが最近の進歩かな。
両手で耳を隠す仕種を、声をかけるとしますが写真が無いのが・・・残念。(マグレかも)
干し蕎麦を茹でる。
邪道なのかはしらんけど、薬味に葱ではなく山葵と切り三つ葉の微塵・・・が好きだ。
人と会う日は納豆も蕎麦も葱は使わないために苦肉の策だったが、これが案外、イケル。
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アメリカに住む友人からメールが来て、向こうで大河ドラマ「義経」を見たそうです。
多分ビデオだと思うのですが、去年も電話で話題が出たのは大河。「宮本武蔵」のテープを借り出して見ることができたそうですが、>日本では不評だった・・・と伝えたら
「流石に梨園の出らしく育ちが良さそうで新之助は(現、海老蔵)こちらで見ると非常に姿勢と口跡が立派で、目が精悍で良かったわよ。」とかえって不人気を不思議そうにしていました。
私が「義経」「義経」と騒ぐので又テープを借りて、見てくださったらしい・・・
メールには、
『先週、はじめて 義経 のテープを見つけてわくわくしながら楽しんで
観ました。 ワタリテツヤさん 素敵!彼の演技を見たのも最初でした。
女優さんたちの顔は 皆おなじようで見分けがつかなくなりました。
細川ちかこ、京まちこ なみに個性がでてくるのでしょうかねえ、後々。
原節子、岸恵子もよかったですね (古すぎる?)』
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