散る命と知っていても・・・
たった一晩で今度は雪のように散ってしまった芍薬、あっという間の短い命でも大好きな花です。季節が移り変わる時に必ず求め、その儚さを愛でる。
今度はクチナシの季節です。これも短い命で花屋で入手困難。家のはもはや1、2倫ほど咲くばかり・・・
「義経」いよいよ平家滅亡へとまっしぐらに進んで行きますね。少しの嘘が一門の衰退を招くとは時子の思い至らない事だったろう。これを女の浅知恵!と言うのだろうか、母親だから、といって特権を振り回すのは自戒せねば、常に正しいとは限らない。
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