2005/6/30 木曜日

森瑶子の魔法

Filed under: 人物 タグ: — patra @ 1:28:32

もうじき森瑶子さんの命日7月6日がやってくる、もう12年目、今年は13回忌になるのですね。ヨロン島の七夕祭りが今年も盛会でしょう。
時のたつのが早すぎて生きている人間には残酷なくらい記憶が薄れて行く日常の中で、流石に瑶子さんの思いでだけは今だにファンのみなさまの中に凝縮されているんだな〜とある感慨と共に届いたメールを読みました。
「人生ピロピロ」の感想にとびきりユーモラスな”さとなおさん愛してま〜す”コール送っていらした「ひとりごと&アメリカ写真日記」のマヤさんに嬉しくなってトラックバックさせて頂いたら丁寧なメールを頂くようになって、何と私のサイトも度々見てくださっているらしい。昨日、私と森瑶子さんについて素敵なお話を載せてくださったらしくお知らせがきました。
最初の数行で泪が滲みました。だって、いつも思うのですが偶然の出合いだ、と思うことが実は天から私達を眺めている亡くなった大切な人の計らいなんですね、マヤさんは森瑶子さんの熱烈なファンでもあったのです。
続きを読む…


2005/6/29 水曜日

またしても蔦が絡んで

Filed under: 日々雑感 — patra @ 0:47:59

窓の蔦

蔦が這ってきて開きにくい窓をあけると

泰山木

今年、何回目かしら?泰山木の花・・・
続きを読む…


2005/6/28 火曜日

茄子紺・・・

Filed under: 料理 — patra @ 2:06:25

茄子色・・

きれいな漬け上がり

色良く

ひつこく糠味噌をはやらせよう運動展開中(笑)の私。


2005/6/27 月曜日

黒毛に赤い鎧は、絵として見事だけど

Filed under: 大河義経 — patra @ 3:16:33

義経さんは合戦が見所だろう・・・と手に汗して待っていた隠居、肩透かしでつんのめる。あぁ、節約モード満載の、何とも地味な宇治川の闘いでした。
義経さんの魅力は闘うシーンにあり、スローモーションで疾走する馬、揺れる朱房が凛々しさを際立たせて黒い馬上の赤い鎧の見事な義経さん!と勝手に妄想、でも無事で良かった。お馬さんが、訓練され過ぎてて、刀振り回してもおとなしかったですね。

所でスルスミ・・って馬の名前ですか?>ひなすけさん?が引っ越されてました。
水中の中での映像など、予算外なのでしょうか。そこかしこに不払いの影響が滲み出ていて義仲さんの壮絶な最期も何だか、呆気無い。作り手側が余程テンションを挙げないと見る側は何とも熱心なだけに申し訳ないですね、義仲の最期が動く映像?で再現されてます。一方一体?このハシャギ振りに、これはギャグですか〜。
完全にからかわれてますねNHK。どんどん違う方向へ進む「義経」さん、と思う人やこんなに面白いと言う人。なんじゃこれは、という人も(私)落ち着いて見守ってくれる方等、もう見方が様々で今回も隠居、でる幕なし。ところで義経さんの台詞は、時々あとで吹き込み直すことが有るそうです。

ここ義仲通のお方の漫画、夕方までには更新されているかも、とたのしみ。

順次、応援してくださるサイトを覗いて、それぞれの熱心な感想をご紹介してゆきたいな、とおもいます。


2005/6/26 日曜日

蟹騒動・・・

Filed under: 料理 — patra @ 3:27:28

蟹タマを作ってみた

私は蟹を贈られると機嫌がわるいのだが、はっきり断らなかったら、知ってるはずの息子から又も贈られた。たぶん航空券のポイントが期限にちかずいたせいでしょう。
前も困って丸ごと「トムヤムクン」にしてしまったり味噌汁にしたくらいだ。

つまり捌くのが面倒なんです。料理屋のお姐さんに綺麗に身を剥がしてもらってドンブリに溜まった所をかき込むのが至福、という殿方と同じ気持ちだからですが。

「あぶら蟹」なまえからして気持ちがわるいし、すごく面倒なんですね茹でる前の手間が!
メールでお礼より先に文句が出ちゃった根性悪の私です。が優しいお婆ちゃんが「孫の行為を無駄にしちゃダメとばかり軍手とキッチン鋏で挑戦、茹でる前に蟹ミソを取り出してくれました。グッタリしてましたが(笑)
続きを読む…


© 1999 - 2024 Patra Ichida, All Rights Reserved.