ゆっくりとお茶を・・・
家は昔から宇治の新茶、缶入り真空パックを年間予約しているのだが、昨日こんなお茶を頂いた。名前が面白い。東京発...
大きい袋は抹茶が一つづつテ−バッグになっている。茶ガラを捨てに降りるのも大変な私なので事務所には便利かもしれない。
暑い時こそお茶だ・・・宇治茶に慣れた口には渋味が物足りないけど色は綺麗だった・・・。
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家は昔から宇治の新茶、缶入り真空パックを年間予約しているのだが、昨日こんなお茶を頂いた。名前が面白い。東京発...
大きい袋は抹茶が一つづつテ−バッグになっている。茶ガラを捨てに降りるのも大変な私なので事務所には便利かもしれない。
暑い時こそお茶だ・・・宇治茶に慣れた口には渋味が物足りないけど色は綺麗だった・・・。
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暑いと料理するのは辛いですね。
でも頑張る私。
人参グラッセを作ると皮を剥いたり面取りをするのですが、捨てるには勿体ない。ちょうど新蓮が出る時期なので細かく切って、水には曝さずあえてエゴ味を活かしたキンピラにしてみました。白滝も一緒に細かく切って人参の皮も一緒にごま油と醤油で、七味唐辛子を利かせたらお客様にとっても評判でした。
お酒にもお茶づけにもぴったりな箸休めが野菜クズから出来るのですから、料理を作るのは面白いです。
「身内でなければ結束できないと言うことは無い!」そう言い切る頼朝の姿から、いよいよ、非情、且つ冷静沈着な政治家としての内面をハッキリと表しはじめました。
「新しき国は何も源氏の事だけでは無い・・・私がめざすものは新しき武士の国!」
義高と同じ年令の頃、偽物の刀を差し出し清盛を睨みつけ、父の仇と心に焼きつけた頼朝と、清盛に理想の父親像を結んだ情念の人、義経さんとの性格の違いがくっきりと示された瞬間でした。
みなさんはどうご覧になったのでしょうか?
ここひなすけさんも書かれているが義経さんの悲劇は政治家として状況を見る冷徹な兄にくらべ何時までも「肉親の情」にこだわりつづける、性格の甘さが後の悲劇を招くことに義経本人だけがまるで気が付かない事を、現代に於いても良くある話しだけに大きな視野で物ごとを考えるのは実に大事ですよ!と教えてくれていますね。
こちらでは可愛い菜の花の数珠に義高の無事を託して祈る大姫の祈りを書いてくださっています。
大河ドラマの初めから義経感想をおかきくださっている方。ぱるぷんて海の家さん実に分かりやすい解説でありがたいです。
義高を連れて逃げた下女の泣き声が笑い声に聴こえたと書かれた鎌倉恋情さん、実を言うと私もそう思った一人です。てっきり恐怖のあまり気がふれたかと・・・。
深夜「イタリア式町の愛しかた」というNHKの番組で、とても珍しいコンビ経団連の奥田会長と建築家 安藤忠雄さんがイタリアの街を散策する番組を見ました。
祖先にイタリア女の血が流れていまいか?と勘違いするくらいイタリア気質たっぷりな私は
今回のお二人が歩くロ−マやフィレンツエ、ヴェニスの商店街や路地裏、家族経営の農園レストランに魅了されました。
ローマでは外壁は勿論、室内の模様替えも厳しく規制され自由にさせない事で昔の街並と美しさの調和を国をあげて保時しています。
古いままの石の壁や歩道の石畳は、ちょっとみは陰気ですが、そちこちに置かれたテラコッタの鉢には溢れるように緑やゼラニウムの花々が置かれ、車の侵入は規制され人々は自由に石段に座り街を身体全体で楽しんでいます。規制すべき古き遺産と謳歌するべき自由な部分のバランスが絶妙な味で人間生活を豊かにしているようです。
町が在って人が居る!よりも人が居て町が生きる・・・そんな感じのレポ。
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