2005/7/27 水曜日

夏の食卓と えりか桃・・・

Filed under: 料理 タグ: — patra @ 5:35:41

枝豆とグラス

冷たい水がご馳走の夏・・・

夏のテーブル

トウモロコシが柔らかくて、甘くて美味しいので皺がよらないように、電子レンジじゃ無く、ちゃんと茹でて玉村豊男さんの絵皿に・・・
食べ終わってもトウモロコシのリアルな絵が残ります。こんな事が楽しいのです。

カジキマグロのスティク

スーパの変わり映えのしないカジキマグロの切り身。さて何時もは、和風に照焼きで食べるのですが、夏向きに細くスティクに切り、塩、胡椒と小麦粉をまぶしてからコンガリとフライパンで焼く。

ドレッシングソース
ソースは・・・
刻んだタマネギの微塵に辛子とマヨネーズ、ウスタ−ソースにピーナツバターとニョクマム少しでベトナム風・・・つけ合わせの野菜は粒胡椒入りドレッシングでさっぱりと

フィッシュ&チップス(胡瓜と冥加がチップスの代わりだけど)風に・・
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2005/7/26 火曜日

猫用ミルク

Filed under: 日々雑感 タグ: — patra @ 4:27:57

猫のミルク

まだココにゃんが元気だった頃、わびすけフミちゃんが、パリで買ってきてくれた猫用のミルク。
蓋にかわいい、猫ちゃんの足跡も印刷されているのですよ〜。

底から中身を抜いて永久保存です。

今日は大型台風が来るらしいのでちょっと雨が心配です。


2005/7/25 月曜日

29回、母の想い深し・・・

Filed under: 大河義経 — patra @ 2:04:15

天分は母親業にこそあり、と自認している隠居には今回の常磐さまとの別れのシーンは胸せまる想いがして・・不覚にもハラリと涙しました。所作の何処をとっても表情のどれを映しても美しい稲森常磐、気品溢れる演技でしたが無理に現代劇などで悪戯な浪費をせづご自分の天性を大切になさってください、と心の中で祈る。稲森さんの常磐無くして「義経」に流れるテーマ、親子愛、女人の逆らえぬ運命、深い哀しみ、諦め、どれもがこんなにも美しい姿(写真ありがと)で観る側の胸に迫る事は無かった事でしょう。

義経への愛を病身をおしてまで伝える常磐の陽炎のような優美な姿、お見事でした。
それにしても「永きに渡り、お護りいただき、久郎心よりお礼、申し上げます・・」と頭をさげる義経さん・・・そうか女親の愛が深すぎるとこのような純情一筋、甘い殿御を創ってしまう嫌い在り?義経さんの弱点はあまりにも愛され護られ過ぎて来た為、人を信じる力が逆作用して迷いになってしまうのね。優柔不断男は母親の愛の注ぎ方に責任在りか?、注意しよぅ(笑)。
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2005/7/24 日曜日

夏休みのお母さん

Filed under: 日々雑感 — patra @ 8:41:00

耳鳴り

傑作な絵が名古屋のみさちんから
届きました。


おはようございます。

夏休みに突入しました。
昔のパトラさんのように、お弁当を作ってのりきります。

今朝は、蝉とカエルがこれぐらいうるさいです。
働き過ぎとのこと、どうぞ夏バテにしないで下さいね。

みさちん

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食事を遊ぶ

Filed under: 料理 — patra @ 0:47:43

1年経ってみて・・・といっても撮りためた写真を消してしまったのでほぼ半年ですが、作ったお惣菜を写すのは意外に大変だった。撮影している間に例外なく冷めてしまうので家族には評判が悪かったからです。
食べて美味しく味も良いものでも写してダメな皿もありました。野菜など、特に焼き具合が良いものはクタッと見場が悪く、胡麻和えやタレが汚れて見えたり・・・

少しだけお料理の先生方の苦労が解りました。

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