2005/8/24 水曜日

私のは料理とは言うまい。

Filed under: 人物 — patra @ 0:10:05

息子たちの恩人で今年の7月からマイクロソフトを無事卒業され、目下充電中、シアトルで休暇中の
古川さんの涎が零れる美味しそうなフレンチランドリー(3)での会食のお話が続いています。厨房の写真等を此所何日か探索してました。その召し上がる量も凄いのなんの。やっぱりアメリカならではのフレンチ?
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2005/8/23 火曜日

おやすみ

Filed under: 未分類 — patra @ 1:35:27

キャニスター


2005/8/22 月曜日

弁慶、走る

Filed under: 大河義経 — patra @ 1:16:32

弁慶と湛増が親子だったやも知れぬ・・・ひなすけさん。お休みがち・・・

え、そんな事実が隠されていたの?いやいや走り書きに惑わされてはなるまい。
だが湛増が弁慶観音を建造し船に載せて戦に赴いた・・・と義経紀行でも言っていた。
弁慶が田辺の出身というならもしや?

さて弁慶と千鳥がどう繋がるのか?と案じていたが熊野の水夫を助け恩義に感じた湛増が千鳥を招き、弁慶に会いたさ一念の千鳥が招きに応じ、図らずも別当湛増の元へ義経の助勢を願う弁慶と鉢合わせ!弁慶の証人となる件は物語りとして出来過ぎでした。しかし中島千鳥の美脚・・・健康的で素敵です。それにしても都へ出るのに海の海女と同じ格好というのも・・何だか?。

原田湛増は「負けた・・」と言っておったが往々にして強い男は自分の器量以上の男に友情を感じるものだが、湛増は弁慶が「義経殿の御為に命を捨てても惜しくは無い・・」この言葉にグラっと来たのだろう。
果たして自分は弁慶ほど人の為に命賭ける人材に巡り会っているだろうか?恩義、恩義と口で言うは容易いけれどいざ行動となると・・・こうも無鉄砲に人の為に命を晒せるものでもあるまい?大人物だからこそ、そこで「弁慶に負けた。」が口を衝いたのでしょうか。

この繋がりが更に、親子の血が惹きあうゆえだったら・・・想像したら,もう最後までつきあうしかありません。

義経さんは風を読み山肌から敵を洞察し海の光りから何かを感じ、ついに鳥、カモメの声をも聞き取る・・これは素質として霊感体質だったのでしょうね。兎に角、いかに勘が鋭い人でも渦中となると、つまり自分の先行きは見抜けない。

「一ヶ月ほどかけて下れば、皆の者も船に慣れるであろう・・」「無謀も策略の内」そうそう、もう行くしかありませぬ。

ところで文芸春秋の9月号に同級生交歓・・・黛監督が出ておられます。素顔に近い明るい笑顔です。(田原総一郎さんの琵琶湖の特集の後ろ、ペイジの一番後ろ)立ち読みの方へ詳細に報告(笑)

タイムリーに昔の「義経」を見た隠居、今回の義経役に息子さんの菊之助さんの名もチラリと候補に挙がったと聞きましたが昔の古典的な王道義経は素晴らしい完成度でした。今回は全く別ものと観るべきでしょう。ぱるぷんてさんが絵の無い貝あわせは無駄なエピソードと、確かに・・つまりどのように位が高い身分と言えども戦の最中、非常時にあっては忍ぶべきは忍び、耐えたのだよ!・・・と夏休みの子供に伝えたいのでは(笑)四方八方気を使いまくりの不祥事渦ここにも。

さて皆さんはどんな感想でしょうか?
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2005/8/21 日曜日

サンデーブランチ

Filed under: 料理 — patra @ 11:10:49

ブランチ

朝とお昼が一緒、紀ノ国屋のイギリスパンで厚切りフレンチトーストを作りました。
本来は古くなった堅いパンをミルクに浸し、柔らかくした後、溶き卵に包んでフライパンで焼きます。
けれど
買い立て柔らか厚切りのイギリスパンで作ると何とも贅沢な気分に浸れます。
好みで蜂蜜やシナモンパウダーを振り掛けて・・
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花のある暮らし

Filed under: 友人, — patra @ 0:15:34

花のある日

満開になりました・・・

カサブランカ満開

カサブランカ好きな人に微かな香りを送ります。


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