日本借金時計
日本の借金時計が刻々と刻む我々の負債・・・人ごとと思っていませんか?正直私も此の数字を見るまでそう思っていた。
時々ここを見るべきだ。
我が父も自分の稼ぎの配分時計、しっかり持っていたのだろう、亡くなるまで自分のお金、ぎりぎりでもキチンと使い母に小さい借家を残し責任を果たしたから見事な終焉といえる。
日本の政府も国民も「まだ大丈夫だろう」から「もう崖ぷち」へと、この借金時計・・
自分たちの事として体内配分時計に直し自覚してゆくべきだろう。
郵政民営化を考える時も「どっちにしてもダメなのだったら、仰天の節約モード」を打ち出せるリストラの鬼人物へ繋ぎたい。日産ゴーン社長のような徹底した人材。まったく見当たらないのが日本国民の不運だが。
所が居ました!
日本で自主的に財源縮小に成功した町村・・福島県矢祭町
根本良一町長は自らの給料を大幅にカットし公務員削減し尚、年中無休で町起こしに成功したそうです。
「やれば出来る・・他はやらないだけ!」
すばらしい福島県人。