持ち上がらない花束が・・
昨日の夕方、代官山の花屋さんが重い大きなカサブランカの花束を抱えてきました。
「きゃ〜」
花を贈るのが上手な友人からです。
受け取りにハートマークを書いて渡したら、花屋のお兄さん、「アハハ・・」
ドアをふさぐ勢い・・
モンステラの大きい葉がすごく男らしい花束でした。
音楽を聴きながらあちこちに活けました。
鏡にニコニコした元女学生の隠居が写ります。
小さいカウンターにカサブランカが溢れるように香ります・・
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昨日の夕方、代官山の花屋さんが重い大きなカサブランカの花束を抱えてきました。
「きゃ〜」
花を贈るのが上手な友人からです。
受け取りにハートマークを書いて渡したら、花屋のお兄さん、「アハハ・・」
ドアをふさぐ勢い・・
モンステラの大きい葉がすごく男らしい花束でした。
音楽を聴きながらあちこちに活けました。
鏡にニコニコした元女学生の隠居が写ります。
小さいカウンターにカサブランカが溢れるように香ります・・
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いつも楽しみに読ませていただいている古川享さんのブログはとても勉強になるのでご紹介です。
マイクロソフトでの入社試験で面接を担当された頃の採用面接 が一風変わったエピソードで凄いのです。
好きなジャンルを選ばせてからその部分に鋭い質問を雨あられのように注ぐ箇所を読んでなるほどな〜と納得しました。
言葉で「好き」と言うのは簡単だけど、その「好きの何をどう言う理由で!好き!と選んだかを自分でしっかりと把握できている人は案外少ないことを気づかせてくれます。
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この写真を映した1週間後、ココにゃんが亡くなり
一緒に住むようになって窓が無く色が無いのは寂しい・・と私が強引にカラフルにしちゃった場所・・
何も言わないで我慢してくれた明治生まれの父、内心、イヤだったにちがいない。
でもこの場所が一番好きだったみたい
自分の部屋より遥かに長い時間この棚の横に座ってTVを見ていた殿・・・
サッカーだけ家族共通の趣味だったなぁ
もっといっしょに菊正を酌み交わし話を一杯すれば良かった、とちょっとセンチになった晩。
三月頃から試し漬けをして慣らしはじめ夏中大活躍した40年物の糠床を 冬眠させます。
いつもより早く仕舞うのでちょっと心配だけど、それは家族が少なくなったからです。
糠をお米やさんから届けてもらいフライパンでしっかり炒ります。弱火で気長・・・
糠床を良くかき混ぜて古い野菜クズを徹底的にさらいます。
生姜も赤い唐辛子も古いのは捨てて炒り糠が冷めたらポロポロになるまで入れて混ぜる。
和芥子の粉もたっぷり加えてかき混ぜる。
桶の回りを綺麗に拭いてお酢を湿らせた布でも一度丁寧に拭く・・
綺麗なガーゼかサラシを糠の上にピッタリと敷いてその上からお塩をタップリ撒いておく。
布をかぶせて蓋をして暗い寒い場所へ出す。
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いつもながら、あ〜あと思ってしまう。
義経さんのワンパターンのお顔、穿った見方をすれば同じシーン、御簾の前の同じ衣装でのまとめ撮り・・収録を倹約する時に良くつかうやるせない手段ですが、それをどの場面も多様しているのでは・・・
気持ちも筋書きも役者がシッカと把握できないまま段取りで流されているような・・・
せっかく先週やっとキリリとした面だちや眉の型までも5、6月頃の自信のないお顔に逆戻りしていますもの・・・何をかいわんや、みなさまの苦情ごもっともです。
衣装の着付けなど緩い紐の結び方などにスタッフの気の弛みも感じます。こうした事は見る側に気どられてはいけないと思う。
見せ場が中途半端なまま行くのかとの御指摘にも全くと腕組みをしてしまう隠居です。
せっかく先週誉めたのに脚本の曖昧さは「まだ義経さんの言動に事の本筋を理解させていない場面をしつこく設定していますね。
叔父行家が言う「それこそが謀反!」と叫ぶ言葉に弁慶、義経共にギョ!!としてみせるんですから困ったもんです。
徹底的に「迷う」心の持ち主である義経主従を書くことで事態の重大さを先送りし深みに嵌まって行く弱さ愚かしさを描いているのでしょうね!?
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