糠漬けテスト1回目
漬け込みテスト1回目だが塩がきついので野菜に皺がより色も悪い。蕪、人参は塩だしせづ。
胡瓜は水に漬けて2回ゆすいで塩出ししたらちゃんと食べられた。
漬け込み2回め夜8時に漬けて翌日午後4時に出した胡瓜。合格だがもっと短い時間のほうが良い。
12時間以内ならこの塩かげんでもきっと丁度良く、胡瓜が萎びないと想う。
こうしてテストして完成させます。
漬け込みテスト1回目だが塩がきついので野菜に皺がより色も悪い。蕪、人参は塩だしせづ。
胡瓜は水に漬けて2回ゆすいで塩出ししたらちゃんと食べられた。
漬け込み2回め夜8時に漬けて翌日午後4時に出した胡瓜。合格だがもっと短い時間のほうが良い。
12時間以内ならこの塩かげんでもきっと丁度良く、胡瓜が萎びないと想う。
こうしてテストして完成させます。
今、旬の鰆を照焼きにする技術って相当にむずかしい。
きのうもタレが煮詰まりすぎてしっぱいしました。お料理屋さんのように上手に焼くにはどんなコツがあるのかしら。
握力が無いせいか最近長い菜ばしでお魚をひっくり返すのもうまく行かなくなったので古いフライパンを使い魚の切り身を料理していますが、焦げ易いのでテフロン加工のしっかりした魚用フライパンを買う必要があるみたい。
何もかも不器用になって、年齢もあるのでしょうが魚焼き機から鰺の干物を上手に捕り出せなくなっています。鰓が網に引っ掛かって崩れたり、皿に乗せる途中でボタッと床に落としたり・・・魚は身が柔らかいので最後の取り出す瞬間で崩してしまうと泣きそうになります。
ブリや鰆、鮭の切り身を薄く油をひいたフライパンで両面を焼いてから湯で脂を流して捨て、醤油と味醂のタレで煮詰めるのです。
生姜の千切りを散らして、お皿へはフライ返しでポン・・・。
だんだん魚は焼かなくなりましたが鰆や鰤の照焼きって諦め切れない美味しさですものフライパンの工夫となったわけですが汁を焦がしちゃ意味がありませんね。
やれやれ。
春一番も吹いたのでいよいよ糠味噌を開始します。
去年の10月末、ぴっちり と布巾で蓋し、塩を蒔いて保存しておいた糠味噌桶の蓋をあけたのは2月20日頃・・腰痛になったため写真を撮り忘れたのが残念。
今年の寒さも影響したせいか、途中で放り込んだ殺菌効果の梅干し数粒が効いたのか匂い良く色も綺麗だった。茶色の布巾を捨てづに今年はちゃんと洗ったら真っ白になりました。
ひとまず良く混ぜる日々を過ごしてから...胡瓜
蕪や人参を漬け込む。昆布や唐辛子も少しだけ入れて味が馴染むまでお試し漬け・・生大豆はすぐ入れておくが発酵をさまたげる芥子は夏までしばらく入れずに野菜の旨味が出るまでせっせと掻き回す。塩の塩梅が良ければ糠は足さない。
糠味噌の良い匂いに春を感じながら隣のレンジで鰆を焼く・・。
お世話になった白菜漬けを切る、ちょっと酸っぱくなってきた味を惜しみながら味噌汁、発芽玄米でいただきます。
日本に生まれて良かった〜。
おいしい野菜を作りたい人はこちらを読んでみて・・・
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