2006/4/15 土曜日

筍の皮の柔らかい部分も・・捨てません

Filed under: 料理 — patra @ 12:04:18

茹であがり

朝になって茹で汁にひたし冷めた筍の皮を剥きます。とっても良く茹であがって灰汁もありません。
下ごしらえ万全、と思ったら息子達が今日、友人の音楽ライブでお出かけだった(汗)。

筍の皮の柔らかい部分も

茹でた筍の剥いた皮の中側、下の部分は凄く柔らかい。少々えぐみがあるけど、この部分が美味しいのです。梅干しと練り胡麻と味噌、酢は甘い寿司酢で・・塩梅良く。
山椒があれば良いのですが、家のテラスにはもう枯れて無いので香草。

筍の陰膳

父に穂先きと皮を一先ず陰膳して・・・さて

ミニアスパラはニンニク味噌です。


  1. 実家で茹でた美味しい筍の味を知っているだけに、水煮の筍は買う気がしませんが、かと言って自分で茹でたことがないので自信が無いし、一本まるごと消費するのも大変だし。。。
    patraさんのお宅か実家に食べに行きたいです。。。

    コメント by ヒロ子 — 2006/4/16 日曜日 @ 18:36:42

  2. >ヒロ子さん、確かに4人家族だった頃は何とも感じなかった1本が多く感じました。しかも昨日はお嫁さんが外食だったのを忘れたので・・・(大笑)

    外側の皮を剥いて糠を一握りでお水たっぷり1時間だそうですが、圧力鍋ではあまりの簡単さに気ぬけしました〜
    ヒロ子さんのお母さんと私、きっと同じくらいの年齢ですよね。
    宜しくお伝えください。
    お魚がじょうずに捌けるのでしょう?私は出刃が全く苦手なんです。

    コメント by patra — 2006/4/17 月曜日 @ 2:22:18

RSS feed for comments on this post.

© 1999 - 2023 Patra Ichida, All Rights Reserved.