核家族正月風景
娘一人息子一人同志が結婚するとそれぞれの家庭でお正月をのんびり親御さんと過ごしてあげるのも親孝行・・
持ち時間の少ない二人、フミちゃんが実家へ息子は下でお婆ちゃんと一緒・・と相成りました。
所が夜の早いお婆ちゃんとの食事時間が何時もズレます。そこで私の提案で元旦は朝6時頃からお正月のお祝い膳を試みました。
夜の5時に併せるより朝の方が楽・・・って不思議な時間帯を生きる我家。今回は御節じゃ無い普通の料理をコーディネイトだけで気分を出した元旦ですが大喜びでした。
今月11日にはパリへ戻る二人と後わずかに数回のご飯です。
「美味しい」も暫くお預けの忙しい日々がつづきます。ま、それも嬉しい幕開けでしょう。