2006/9/29 金曜日

鰯と小豆玄米・・・

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 6:16:37

アズキ玄米とイワシ
ストロボ写真・・

イワシと青菜の一皿イワシは塩、胡椒して焼いてます。
小松菜は軽く炒めて練り胡麻と味噌で和えて針生姜、何か無国籍風に(笑)皮の剥げちゃったとこを隠してみました。
おいしいビタミン生活・・

アズキ発芽玄米

イワシの食卓ストロボ無し


小豆入り発芽玄米

Filed under: 料理 — patra @ 0:44:32

豚汁
里芋、牛蒡、コンニャク、シメジ類とお豆腐に豚肉の味噌汁・・ネギたっぷり。

小豆入り発芽玄米お赤飯に見えますか?
いえ、アズキ入りの玄米ご飯なんです。ポロポロして食べにくいという初心者の方は
アズキを一晩水に漬けておいてから発芽玄米と一緒に炊きます。
紫色のご飯。とても身体に良いので時々炊きます。


2006/9/28 木曜日

折り紙先生になる

Filed under: 家族,日々雑感 — patra @ 16:18:13

鶴折り鶴昨日母が頼んだお買い物に千代紙と折り方の本がありました。
「え、この前本棚にあった折り紙の本はどうしたの?」と聞くと難しすぎて解らないから今度のは鶴が出てるのにした…と得意気です。
母がショートステイで鶴の折り方を習ったらしいが、サッパリ学習能力が伴わなかったようで家では羽が広がらない妙チキリンなのが転がっていた。
今度またショートステイするまでに腕を磨こうとおもったらしい。

折り紙の本を読んで図解が理解できるには相当の頭脳が必要である、怪しいな〜と思ったので先手をうつつもりで
「解らないよ〜と私に聞かないでよ、それでなくとも用事が多いんだから・・」にヘルパーさんまでアハハ・・

ふん・・へいきよ、まかして!。と母。
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わたしの城・・・作家・城夏子

Filed under: 人物,時代 タグ: — patra @ 1:57:33

城夏子さんs48年東京オリンピックから9年目・・・まだサラリーマンの初任給が10万未満の時代、小説家城夏子さんは持ち家を売ってここ、千葉県流山市の協栄老人ホームへ入られた。

この写真は何かの週間誌の取材に小文とともに載っていたものを台紙に貼って母が大事に取って置いた切り抜きです。
昭和48年10月18日・・・と母の字で日付が記されている。
城夏子さんのファンだった母が大事に日記にはさんでおいたものを出してくれたのです。書かれた夏子さんの文章を抜粋すると・・・

 領地は3万坪(には欠けるけど)ある。その中の松林や芝生や、神秘な朝霧や林のかなたに落ちる大きい夕陽を、朝夕ながめて暮らすわが城は,残念ながら私だけのものではない。
300人近くのさまざまな性格の老人たちが。画一的な個室をめいめいの好みに飾ったり飾らなかったりして住んでいる。
 領地は3万坪でも私の城なんてまあモミジの葉ぐらいの大きさでしかない。しかしとにかく、前述の風景のまっただ中にいるのだから,私にとっては幸せの限りである。室内はヨーロッパ産の小道具で飾る。
仕事場兼寝室は花壇を象嵌したかと見える広い芝生を見下ろす窓が2つもある4帖半。客を通すのは,座ったまま松林の見えるサンルーム付き6帖。そこに季朝の飾り棚を模した山陰民芸品のビュロオをおいてある。姿が華奢だから。引き下ろした書き板に、原稿用紙を置くより、便箋をおいて愉しいてがみをかくのにふさわしい。

写真・小久保 善吉・・・となっています。
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2006/9/27 水曜日

カボチャパイ・・・

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 0:16:54

てきとうなランチ

パンプキンパイシナモンの香りが・・

エビとホタテの茸炒め
エビとホタテを茸と炒めるいつもの・・

パイ丸のままのカボチャが欲しかったのに近所のスーパーは、みな半分に切ってラップしたのばかりです。
ハロウィンのランタンを作ってみたかったけど、まだきっと早いのでしょう。

カボチャが半分切ってあると、長くもたないと思いミモザ鍋で蒸してみました。
蒸し器の蒸気が上がってから入れて18〜20分
甘くて美味しいクリかぼちゃ・・良く潰して
バタと卵2個とアーモンドプルーフ(粉)混ぜて天火で焼きました。下地はパイシートじゃなく薄い食パンを小さく切って敷きます。バタが染みておいしいの。
スライスしたアーモンドが焦げないように途中でアルミ箔。

それだけで疲れていいかげんな組み合わせのランチ。
残りは三角に切ってラップして冷凍・・・


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