嫌われた百合
こっちがわ
色褪せたりんどう
もうお終いです。
百合が猫に毒・・と聞いてからは安心できないので
滅多に食卓には飾りません。すぐ百合だけ外して仏壇へ・・・
えっと・・・
とびおりる時の肉球ショックがね、いやなかんじなんだな・・・。
ジワジワとココにゃん化してデブってます。
椅子に乗って降りよかな？
2006/10/4 水曜日
2006/10/3 火曜日
2006/10/2 月曜日
お別れの雨・・
土曜日の突然の睡魔はただならぬ感じがしたものだが、昨日知らせがあって母の妹にあたる叔母さんの連れ合い、ご主人が亡くなりました。
長く患っていたのですが８１才、自宅でお子さんやお孫さんたちに看取られての静かな最期だったそうです。電話口で叔母が語る様子を母から聞き、さらに見事な叔父さんの大往生に驚きました。
お酒の好きな叔父さんは大分前から、脳梗塞で倒れたのだが叔母さんの献身的介護もあって元気に自宅療養を続けていました。
土曜日、急に呼吸困難になりかけても頑として病院を拒否・・家族全員、叔父の意志を尊重したそうです。
息を引きとる寸前にジっと叔母をみつめ手招くので顔を側に近づけると何かしきりに言をうとする、なんども「何？なんと言ってるの？」と必死に問いかける叔母に娘である従姉のSちゃんが「母さん、何て言ってるかわかったわ、」と声を挙げ、え？っと聞き返す叔母に「５０年ありがとうございます・・・」
Sちゃんが伝えた瞬間、叔父は息をひきとったのだそうです。
「実に見事なお別れの言葉ね、たいしたものだわ○男さん！」と母は電話口でも叔母に、しきりに感激して誉め「うちなんて一言もなかったわよ・・」と電話を切ってからも散々愚痴るので、
それは父さんがが検査入院中の誤嚥で急死なんだもの言うひまもなかったことでしょう？。第一叔母さんのように夜の外出も叔父さん独りにさせられないと控えて長い看病・・・なんて苦労も貴女はしてなかったし、入院して２４日で父さんは亡くなったんだから！・・・と窘めると「そうだった、ごめん」
遺影に向かってペコリと頭を下げてました。
仲の良かったご夫婦に雨の降る音がとても似合うようにかんじる夜でした・・・
2006/10/1 日曜日
眠い秋・・
昨夜は午後８時には瞼がおちてしまい、どうにも眠くてベッドへ直行・・
今朝は５時に目がさめました。
それはお腹が空いたらしいクララがしきりに私の指を嘗めるせいです。
彼等も私におつきあいし、夕べ、ご飯を抜いて寝てしまったからでしょう。
「うん、うん、おはよ〜」生返事をしていたら指、あんぐりと齧られました。「いたっ」
食卓のお芋の葉のように朝から元気なひとがうらやましいぞ・・・ブツブツ。
猫にごはんをあげて、トイレを掃除・・
暖かいおうどんが食べたい！と母が言うので豚汁の残りへうどん玉・・・自分でよそってね、今日は休日、からだがうごきません。
2006/9/30 土曜日
