洗いご飯・・・
今一人暮らしなのでご飯があまるのが困ります。
きっちり食べきりたい・・・
お釜を洗う時、水に浸けてこびりついた堅いご飯をふやかしてみると,案外量が多い時がありますね。
お雑炊にしてしまいます。ただスッポンスープで煮てあげます。
やさしい塩味と微かな生姜の風味・・カンズメだからどうと言うことは無いけど,お米を捨てることが出来ない性分なので、残りご飯を、わざわざ大事なスープで昇格させてあげるのです。父の時も母にも、こんな風にして仏壇のお供えご飯、一粒まで無駄にせずに味わってもらっていたのを思い出しました。
ふ〜ふ〜と熱い薄いお雑炊・・秋風に、似合います。
区役所から母に敬老の金一封が届いたので届けてもらう・・昨日のカレーも鶏そぼろも母の口に合ったらしく好評でした。