2007/2/2 金曜日

アロエの花

Filed under: 友人, — patra @ 1:23:07

アロエ夕方ゆうパックでお花の箱が届いた。開けてびっくり!生まれて初めてアロエの花を見ました♪
この間遊びにみえたアーティストの夢実人さんが、南紀のご自分の庭に咲いてるアロエを送ってくださったのです。うれしい。
カードに[春になったら根が出てきます、それから植木鉢に移動していただけたら、ず〜〜っと生きます。」

サボテンに似た情熱的なオレンジ、都会の真ん中に置き忘れられたように位置するビルの谷間の我が家に野生の風が吹いてきたようで感激しました。
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2007/2/1 木曜日

うどん

Filed under: 人物,料理 — patra @ 1:06:29

うどんが大好き鰻と胡瓜揉み昨日はおやすみの日・・・
自分に手抜きする日を決めてますが今はまだ食客がいるので全面的には怠けられません。
せいぜいお寝坊ですがつるつるお饂飩が食べたくなったので乾麺を茹でてから煮ます。太く長く?

鰻の残りで作った胡瓜揉みが,ナカナカいけました。
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2007/1/31 水曜日

長寿世界一は日本。

Filed under: ネコ,時代 タグ: — patra @ 1:48:38

チップ日本のおばあさんが世界一の長寿に繰り上がったニュースをみて美しいお婆さんなのに驚く。おぐしがフサフサ、お肌の色白なこと・・・う〜む奇麗なお人は百才以上になってもきれいねぇ!とお婆ちゃんがため息。

火曜日はお風呂デー、ヘルパーの方が来て家のお婆ちゃんのシャワーを手伝ってくれます。それから訪問看護士さんが続いて見え、人工股関節痕の傷の感染を消毒しに来てくれます。分野が分けられていてお風呂介助のヘルパーさんは着替えなど手助けし、お風呂場を洗うことは出来ても医療行為をしてはいけない決まりなので、おなじ事務所に訪問看護士さんも所属しているので上手に連携して下さる事になって非常に助かります。

Tvで見た世界一長寿の御婦人もどうもひ孫さんくらいしか血縁が居ないようでしたが施設で毎日を感謝しながらお暮らしのようだ・・・。

「あぁ、さっぱりした!」満足そうな声を聞いて僕,チップも嬉しいぞ。
ナンダカンダ言っても老人のためのケア・・ずいぶん助かっています。力の弱いpatraじゃイザという時、助け上げられないからお風呂タイムがスンゴク心配だったんだって!
今日もヘルパーさんが午後から・・・お婆ちゃんの部屋のお掃除とお買い物を1時間30分内でテキパキとこなしてくれまする。
週3回でもおいらのお婆ちゃんには大助かりです。


2007/1/30 火曜日

なんちゃって中華・・

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 1:32:42

鯵の中華風野菜あんかけ厚揚げの焼いたの白菜は半分買っても少人数だと何日かで消化しなければなりませんね。家ではそんな時,突然あやしい中華風が多く食卓に登ります(笑)
鯵の良いのが届いたので水で洗って塩胡椒に小麦粉まぶしカラっと焼きます。じょうずに焼けないこともあるので野菜餡を用意。
皮なんかはがれても隠せるし、白菜は白い部分を縦に拍子切り、こうすると食感も見た目も炒めるとイカみたいで具合がいいんです。ニラとスープと日本酒で溶いた片栗で・・・祥月命日だったので厚揚げのホカホカに焼いたのをビールと一緒・・
なんちゃって中華白菜の葉の部分はワカメと茸で中華スープにし、これも残り物のウズラの玉子を割り入れて遊んでみました・・それでもまだ使いきれない白菜です,1夜漬けにでもするかな?


2007/1/29 月曜日

復讐の鬼(風林火山)

Filed under: 風林火山 — patra @ 0:00:48

夕飯の支度前に感想を書こうと思いハイビジョンを見たのだが、すこし釈然としない部分が多々あり再度8時を待って繰り返し反芻する。
つまりミツの死とその理由がいかにも創作の域を出ず説得にかけるのだ。しかも悲劇としてこちら側に伝わる描写が無いのは仕方ないとしても、板垣に召し抱えられるまでの展開が急で勘助の悲しみを希薄にみせているようだった、が、夜中の花畑の草原でミツの言葉を思い出し慟哭する勘助・・・このシーンの男の涙は中々見せる物が有りですね。
それにしても残忍なりお館さま、お主は狂人か?
一方信虎の愚行に怒る晴信へ「お父上を蔑むものではありません」って大井夫人!妻が夫の悪行を諌めずにしてどうするの!!「萩原○○介が生きておれば諌めたものを・・私では」「お父上の軍師であった方ですか?」
「光を放つ者は陰を負う者が側に居て安堵して輝けるもの、そのうちそなたにもそのような者が必要となりましょう」何だか軍師の存在はお守り役だな〜。

「百姓,浪人ではお館さまの側にも近ずけない、戦を待つ、そして武田の内情を探る、戦は謀ごとじゃ」と勘助。

勘助の心深くにしまわれた決意を知り墓に添えられた摩利支天を掴んで言う「お前(おみゃあ)が武田を討ったら戻ってお前のために米を作るだ・・と言い残し村をでてゆく平蔵だけが哀しさに打ちのめされているようで切なかった。
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