お正月食材の残はほとんど出さないで済んだ今年・・
でも白菜の漬け物と三つ葉、しゃぶしゃぶ用豚があまりました。
酸っぱくなってます。すてるのは業腹なので、そうだキムチ鍋風お雑炊にしましょう。
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白菜漬けが酸っぱくなって・・
二人が去った後・・
朝8時に介護タクシーが迎えに来て、車椅子のまま乗車できるのでゆっくりとお雑煮なんかも食べ余裕で帰って行った息子達・・・後に残ったのは彼等が置いて行った物がテーブルに!
パリに暫く滞在し今は日本に居るイラストレーターの男の子、名前を忘れちゃったけど、彼が作って送ってくれたハバネロ?という世界で多分一番辛い唐辛子のコーレーグスとモノプリのポテトチップス!はフミちゃんのお土産の残かな?これ美味しい。
何事もなかったような静寂が部屋に漂います・・いつもいつも不思議なんだけどもう今頃はパリにいる二人、移動は相当に、こたえるだろうに静に普段どうりの穏やかさで笑顔を忘れない、マネできないな〜。
しばしお別れ
パリでは牛肉は安い肉で日本の和牛,特にザブトン、肩ロースといった深い味わいのお肉は無いので、日本さいごは小さめステーキにしました。
付け合わせが手抜きですが、パプリカのマリネと愛情の人参グラッセはおなじみ・・
春菊の炒めたものとリンゴの甘煮は昨日のデザートの残、
白菜の丸ごとの葉を一枚一枚重ね間にベーコンを挟み圧力鍋で6分で仕上げたスープ煮・・塩,ブイヨン、胡椒だけ・・パセリを好きなだけ振りかけて熱あつを食べます。口の中でお肉も白菜もとろけるほど柔らか。
ドライトマトのマリネをおつまみに添えて・・
春には又戻ってくる予定らしいので束の間のお別れです。
蟹雑炊
パリで料理修行中のフミちゃんの友人が日本で何を食べたか知りたい・・とカメラを預かってきたのにほとんど家ご飯ばかりの彼等でしたがこのブログも楽しんでくださっているようなので載せますね。
これは昨日の蟹鍋・・・付いてきたダシの袋は捨て、私が昆布,カツオ節,椎茸,日本酒と鶏で作った出汁で冷凍モノのだけど蟹を息子たちに・・
残ったおつゆに蟹フレークを入れご飯と卵の雑炊が最高でした。三つ葉を用意しておいたのにイチローを見てて忘れたけど
「日本人でよかった〜」