ヘルパーさんと車でお墓参りに行く予定だったお婆ちゃん,雨なので中止かな・・
というわけで五目散らしを大急ぎで作ってあげました。
ちょいとお手軽に、お櫃で混ぜて、少しにしたつもりでも余ってしまった。冷凍庫行きですね・・
雨のお彼岸
旅を読む・・・
スープを飲み終わるくらいの早さで「写真」の旅は終る・・・・
極北というタイトルの写真集がおまけに付いて来た不思議な雑誌、手触りの良い紙質のページに藤原新也さんの特集が組まれていた、絵が素晴らしいのに改めてびっくり
こんなにピュアな絵も描ける人なんだね〜。
インタビューをじっくり読んでいたら夜が明けた。
花がすっかり落ちて
節分の時に頂いた鉢植え、でももう植え替えができない・・・ごめんね,福娘さん
かつて、一応、草木の緑のあったテラス、見事に枯れてしまいました。
40年も元気だったアボガド3本、ゴムの木、2000年に植えたコ二ファ−4本、去年の入院騒ぎで全滅、もう母も私もテラスに出るのが危ないし重い如雨露を運べない。
そんなこんなで全滅です。
3階だけまだ少し、でもこの夏は保てないだろうな〜
友達に2年続きで送って頂いた丈夫なアロエさえ、ありゃりゃ?いつの間にか根腐れし溶けてしまった・・・ごめんなさい。
諦めることの何と多い・・・
話は変わりますが東京大空襲の特番を見る。
役者さん達の元気すぎる演技が気になった(笑)。あの空襲の前日、母と私たちは深川の母の実家から,父の実家、浅草に戻ったばかりの翌日、深夜が空襲だった。
深川の鉄筋のお堂は燃え落ち,見知らぬ老人がお不動様を風呂敷に背負って逃げていただき無事に仏様は残った話、を何度も祖父から聞きました。
信心深い老人も居たものですが,何処の何方とも解らずだったそうです。紙一重の運命を感じます。
それから両親は伝手を頼り、大八車に乗せた荷物と共に疎開へ・・増上寺の離れ、久慈浜、日光、船橋、稲毛、本所、日本橋、湯島(今の住居)に昭和26年定着するまで流転・・14年に満州へ渡り、17年に戻ってからほぼ10年、両親の苦闘がこの十年間に在った訳だが,考えてみたら、母の何事も動じない度胸の良さはこの頃育んだ筋金入りという事になりますね。
アロマエッセンス
何年か前、フミちゃんに貰ったフリーズドライフラワーのアロマフレグランス・・事務所にしまいっぱなしだった其れ、蓋を開けたらまだ良い匂いが広がったので嬉しかった。ハートの箱は天使の絵・・・
お花やシダや八角も入ってますね、色々な複雑な森の香り、この香り、大好きです。
先週のお婆ちゃんのお薬が多く、吐き気の問題について、ケアマネジャーさんが病院の先生にわざわざ相談してくださり薬を一つに減らしました。食べ過ぎもいけないけれど薬を止めたら吐き気は全くおこりません。
週末は地味に大人しく様子をみてましたが、何事も無く転んだ所も無事、これでまた一安心です。まるでご自分の親の事のように親身に考えてくださるケアマネさん、いつも感謝です。あとは貧血を食事でどうするか?です。