Youchanは私がホームページをはじめたばかりの頃、憧れてリンクさせていただいたフラッシュ使いのイラストレーターです。お互い猫が大好き、家のココにゃんが病気の時もそりゃ熱心に励ましてくれました。横浜に引っ越ししてしまいその後お会いする機会もないまま、彼女の愛猫ちゃん達の消息も聞かない此の頃です。昨日、かわいいパンダ封筒が届き中を開けたら春から来年の春までのTOGORU Original Calendarがでてきました。わぉ、ごぶさたばかりでごめんなさい。大福ちゃんも大賀ちゃんも元気だそうです(ア、猫たちです)。卓上に便利な横長です。NORIさんの写真と絵の(ア、夫殿です)、コラボレーションです。来月には展覧会の予定があるらしい。私はたくさんのネット友達に励まされて今まで９年もサイトが続いていたのに「ありがとう」が上手につたわっていなかったな〜と反省しました。Youchanの手紙とカレンダーはありがとう・・・の気持ちがいっぱい詰まってました。こちらこそ こちらこそ長い友情をありがとう。
変わったチューリップ、顎の側に一枚だけ花びらが離れてついているのです。部屋が暖かいせいで、ほらもう開き過ぎ・・・開いたところは水仙みたいなチューリップです、あれ？チューリップですよね〜？開いた所を見るとちがってみえますね。
仏教家友松円諦の孫、俳人でもある谷口摩耶さんの書いた、宗教家円諦の激動の生涯です。お互いの親が従弟同志ですから摩耶さんは私のまたいとこにあたるのでしょうか？ハトコ？このへんがよくわかりませんが。摩耶さんは私より年下ですが実年齢より２０くらいも若く見え、結婚された娘さんがいるというのに絶世の美女と評判だった母上似の未だ少女のような方。
文章で伯父の一生を読むとあっという間ですが波乱に満ち、しかも努力を惜しまなかった生涯でした。伯父の印象は私には宗教家というより学者，校長先生の様でした。１９２７年、語学を極めるために妻子を日本へ残し３０代でドイツ、パリへと４年間も留学するのですから見送った奥様、美奈子伯母こそたいしたものです。産まれたばかりの赤子も含め３人の子を預かり夫を送り出す勇気・・・立派。この伯母さまは気っ風が良い江戸好みの 続きを読む…
悩みもう一つ、それはご飯の事。母の人工関節、手術後に起きた感染症で体液とともにタンパク質が大量に体外へ流失してしまうので，老人には考えられない量の肉、魚、豆、卵を摂取しなければなりません。それに合わせて私の食事を摂ると確実にウエストが太る・・・調理しながら自分は食べるのを減らすか止める、これは結構キツいです。
身体を冷やさない為に春は温野菜のスープが基本ですが、わたしの胃袋は鶏のプロバンス風も半分、もはや一度にはいらないくらい軟弱になっているのに，母は全く太らずに、つまり栄養にならないうちに傷から出てしまうせいでしょう、毎日すごい勢いでお皿がカラになっています。
今でこそ 続きを読む…
なぜでしょう、文章を書く時にコードにしないと書き込めない。
写真はスムーズに編集できるようになったけど、あ、そうかコードにしておいて
書くのが正しいのですか？とまるでひとりごとのような、誰かさんに質問しているような・・
もうホトホト困り果ててる私に根気良く電話でナビゲーションしながら、突然、写真のエディターに挿入が出来なくなったトラブルを解決してくれた息子、申し訳ないったら無いけどホント難しいですぅ何もかも勝手がちがうと。何故今まで出来ていた事が急に出来なくなったのか？は私が惚けたせいではありませんでしたが、使っているマックのバージョンアップをし忘れ古すぎた！ということ、まるっきり初心者ぶりの私。「どんな時も慌てないでね、たいがい人間の方の小さいミスだから・・もう寝なさい」静かに諭されました。
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テストで載せてみた写真です。モノクロの写真は簡単に出来るのですね〜、でもモノクロの写真はただモノクロでは意味がない、写し手側に確固たる対象物への美意識と哲学がないと詩情、リリシズムは伝わってこない。 変換して色を換えるだけなんてダメなんだ・・・。
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