2008/6/3 火曜日

何をかいわんや。

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 7:28:22

キャベツのカヤクとニラ卵焼き白身魚半分っこ!すっかり本降りの雨の中,木戸の通路も,屋根はあるがビニールシートが敷いてあるので滑ると危険なのでゴミを木戸まで出すのは止め・・・今までに無く結構最悪の状態かもしれない。これって梅雨だよ!とほほ
二人とも無口、何か言おうとするがどちらともなく深いためいきです。
さて、気を取り直しご飯。なんだかご飯ばかりしんぱいしてる我が人生・・二種類のお魚,半分ずつ分けて、色は悪いけど生姜と茗荷の微塵切りをいれたキャベツの古漬けがおいしいのがせめてもの救いの暗い雨の朝。もう諦観。


2008/6/2 月曜日

カプレーゼ・ソースのリガトーニ

Filed under: 友人,料理,日々雑感 — patra @ 20:22:11

パルメザンチーズ無しでも美味レタスサラダとパプリカマリネ2、3日前、ドイツのMichiyoさんがくださったコメントにカプレーゼ・ソースのリガトーニを作ります・・・とありました!わ〜触発されます♪

このペンネが大好きな息子は目下パリで仕事づけとの事で応援のつもりで作ってみました。食べ過ぎないように注意しつつ塩たっぷりアルデンテに茹でたリガトーニ(イタリア語)、カプレゼ(カリブ風)ソースは生トマトとモッツアレラ・・バターに塩,セージに昆布茶・・大喜びの母でした。お代わりしたそうでしたが、ここは我慢。朝から今日は夕方暗くなるまで頑張ってくれるペンキ屋さんに悪いので煮炊きの匂いをさせたく無かったので、肌寒いけれどこのリガトーニにしてみたのです。
木戸の内側も下塗りが終りました。でももう関東は梅雨入り宣言が出ましたものね〜。一度パラつきかけた雨,滅多に使えない念力で必死に止めました(笑)どどっと疲れる。
明日が万一雨でも大丈夫とのことです。サッシ屋さんがもう一度、現場を見にきてくれるそうです。

カプレーゼソースのリガトーニカプレーゼソースとリガトーニ茹で具合といい久しぶりのリガトーニは懐かしく美味しい。カロリーを考えパルメザンチーズを使わなくとも十分です。ルッコラよりパセリが好きな我が家流・・モッツアレラが溶けてないのがご愛嬌ですね。(熱々のリガトーニの量が少ないせいです。)


N.Y.の友人

Filed under: 友人 — patra @ 8:04:52

私の現役時代はとっくに過ぎ去ってしまっているが、時々、その当時活躍していた人のお弟子さんがコンタクトしてくれます。彼もその一人、1999年ニューヨークへ行き頑張りつづけ、メーキャップアーティストとして4年程前から独立できたそうです。きれいなウェブを教えてくれました。ほぼ12年前、結構厳しいことを私に言われたのに、努力し続けた結果がこうして出つつあるのですね。こんな報告を聞くと一番嬉しい隠居です。「今は何を言っていただいたかが良く理解できます。ありがたかった。」
なんという謙虚さでしょう、全ては諦めずに続けていた君の努力のなせる技だと思うのですよ。
私の言ったことは、仕事を終えたからと言ってホっとしない、そこから家に戻って道具を奇麗に洗い、明日の用意をすることまでが1日の仕事、だったと思う。プロファッショナルへの道は其の仕事を好きになる事・・・仕事道具を清潔に保つといった簡単なことから始める事でした。それを守れる人こそ残っていく人。彼はそれが出来た。次ぎのステップがたのしみです。 続きを読む…


2008/6/1 日曜日

マグロの漬け

Filed under: 家族,料理,日々雑感 — patra @ 21:38:16

野菜たっぷり ズケとアボガドと黒米ご飯 黒米「こんなに栄養タップリだと,私、なかなか死ねないじゃない」夜毎夕食時に老母が言います、でも表情はニコニコ・・「バカ言ってないでホラこぼさにようにお膳を手前にして・・」
そんな時、ひさしぶりの友人から電話があります。「ごめん。私今、お母さんにご飯をあげてる所なの、あとでもう一度電話くれる?」最近、いつもこんなです「はいおつゆ・・どう?おいしいでしょ」等々、二人切りでも賑やかに食事します、お米が足りなかったので前に頂いた黒米を混ぜて・・これヘルシー!

マグロのヅケを今日は海苔と紫蘇の千切りで、このところヘルパーさんがアボカド選びの達人になって嬉しい食べごろ、昨日のアサリスープ、ちと生姜を絞って和風で登場・・「篤姫」を見終え、「ご馳走さま、今日もありがとう」ペコリと頭を下げ母の日曜日も終ります。やれやれ・・・と思いつつ「電気つけて気をつけてよ」と声かけます。


旬のアサリを使って

Filed under: 料理 — patra @ 2:32:36

浅蜊が活躍蟹シュウマイと南瓜シュウマイパスタの山田シェフが中華スープを絶品スープに変える方法を伝授していたので早速トライしてみました。もっとも紹興酒が無いので日本酒で代用。浅蜊を何時もより多めに買いスープが目的なのでお水たっぷりでゆっくり茹でる。この時、日本酒と中華スープの素をいれ味を整える。私はちょっと五香粉を入れローズマリーも少しと若布を入れました。味見したらホントに美味しい〜一応中華なのでお取り寄せの蟹シュウマイと南瓜シュウマイ・・・(これは失敗、ちっともうまく無い。タレントの宣伝に乗せられてしまったみたい。)レンジではダメ、湯気のあがった蒸篭でならばもう少し増しだったかも・・・しかし蟹肉にうまみがないのが致命的。蟹シュウマイは得意だったので点が辛い私です・・・蟹と鶏肉のすり身を入れ千切りにしたワンタンの皮で花のように包むのです。

浅蜊のカッペリーニ絶品、浅蜊のスープスープを取った後の浅蜊を殻つきのまま、これもお取り寄せのトマトソース、トスカーナ風・・(alce nero社これは成功)
を使い簡単パスタ。バジルスパイスを足しバターも入れ細いパスタ、カッペリーニを入れて6分程煮込みました。ア、浅蜊のスープもお玉2杯ほど一緒に入れます。ちょっと感激、。アサリがこんなにおいしいダシになるなんて忘れてた!パスタもプロの味です。香草を散らして・・・深い滋味なるスープを味わいました。色が悪いのは紹興酒じゃなかったせいかしら?でもしあわせ・・。

いよいよ6月になっちゃいましたね〜〜。


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