2008/5/16 金曜日

若い友人たちからお知らせ

Filed under: 友人 — patra @ 8:58:32

9年前にウエブ初心者の私をかまってくれてリンクなどもしてくれた、そんな若い友人達が結婚したり、子供が産まれたりで大きく環境をかえ成長してゆくのに何も変わらない隠居の元に近況が届く事もあります。
忘れないでいてくれるのかしら?と思って良くみると本のお知らせ、小さい字で買ってください、なんなら3冊、読む用−保存用ー布教用・・・と相変わらずのユーモアが嬉しい梅四さん、もう本名のうだひろえさんからです。
「夢追い夫婦」コミックエッセイだそうです。全国書店で発売,今日からだそうです。なんなら3冊,隠居からもお願いします。

そしてもう一つのお知らせがとどきました。イラストレーターのYOUCHANの個展のお知らせ、来週の5/26日月曜から31日まで・・・四谷荒木町の辿りつけないようなGallery「 ゑいじう」だそうです。あとでゆっくりご紹介するつもりですが、こんなに可愛い案内状が送られてきたんですよ〜皆偉いな〜ガンバッテますね〜。消息のとだえた若者,深夜特急に乗車していた若者が、特にげんきでいてくれると嬉しいのです。

YOUCHAN個展
第二文学山房
場所は四谷荒木町22−38 03−3356−0098 Coffee &Gallery ゑいじう  ちなみに「え」「 ゑ」は旧かなです。
道にまよいかけたらお電話ください。だそうですが曙橋駅A1より徒歩3分らしいです。





瑛太さん、いい。

Filed under: 人物 — patra @ 2:18:05

相当に嵌ってしまった瑛太さんについて何も知らないので検索していたら、永山3兄弟、お兄さんも弟さんも役者なんですね。でも誰がそうなのかな?初めて目に触れたのは「ウオーター・ボーイズ」だったけど「のだめ」で名前を完全に覚え大河「篤姫」の尚五郎さんで嵌りました。「ラストフレンズ」も凄くいい。登録までしてしまったここオフィシャルサイトでは彼のことはまだ謎だらけ・・良くわからない。が言葉に強さがあってやっぱり好き・・。





2008/5/15 木曜日

CTスキャンの必要なし・・

Filed under: 家族,料理,日々雑感 — patra @ 15:28:53

朝に病院へ出かけた母、昨日ケアマネジャーさんのアドバイスもあったので脳神経科でCTを取って頂くつもりで整形へ行くとスグに手配してくださったそうです。

戻る間にランチの用意、茸のドミグラスソースたっぷりのレトルト・ハンバーグにするつもりで付け合わせを用意しておきました。何時もの定番マリネ・・蕪の煮た物とホウレン草のソテー以外、林檎のバター煮もマリネも造り置きなので超簡単。

元気にヘルパーさんと戻ってきたのはお昼過ぎ・・・ごくろうさん。優しい先生が詳しく事情を聞き母の様子をみて一言「だいじょうぶ、頭を打った直後なら写すのも大事だけれど今の所CTスキャンの必要はないでしょう」との事,ひとまず安心です。
ご飯の時間にずれ込んでしまったヘルパーさんにお詫びとお礼をいい、待ちきれず一口頬ばってしまったハンバーグのお皿にご飯も乗せてハヤシライス風にして一緒にお昼をいただきました。
安心したせいか殊の外おいしそうに食べていました。ノニジュースと。3時からは3分の近さの内科です。

今朝来た工事の人は静で音が全くしない・・北側の蔦と養生シート等、また少し時間が空くので、と昨日現場監督さんが色見本を取りに来ながらの報告でした。前の色見本の違いはどうやら私が番号を下と上,読み間違えて伝えてしまったようです。
「大丈夫ですよ、十年に一度の大事な塗り替えなんだから・・」しきりに謝る私にニコニコ、このところ出会う職人さんは皆さん良い人ばかり・・。

町会からお祭りのお菓子の引換券も届きます、たいへん!寄付をしてなかった〜。





鰹が美味しいよ!

Filed under: 料理 — patra @ 4:39:06


五月は何といっても鰹でしょう、と又お買い物を頼んだら魚やさんが「今日の鰹は美味しいよ!」と言ってました、とヘルパーさんが嬉しそうに報告してくれました。和芥子で食べることをお話したら「え〜〜知りませんでした、」お年寄りに食事を作ることも多いヘルパーさんに時々情報交換をしていますから、きっと和芥子で鰹をてべさせて貰う独居老人がいるかもしれませんね。

朝は例によって海賊サンドイッチだけだった私は、冷やし蕎麦用の具,鶏の酒蒸しとトマトも食べ、ちりめんじゃこと古漬けでお茶漬けまでしてしまいました。夜にお米を食べるのは久しぶり・・・鰹さんも実に美味しかったです。





2008/5/14 水曜日

灰になっても慎みを・・・

Filed under: 家族 — patra @ 19:24:16

驚かされた昨日の母の転倒がどうにも腑に落ちない、夜中中考えても母は何故靴下を自分で脱ごうとしたのだろう。上下する電動リフト椅子が脱衣室に有って、お風呂場には丈夫なシャワ−椅子があるのに、そのどちらにも腰掛けていなかったのが不思議なのです。朝、もう一度どういう状態で転んだの?と聞いてみると母の答えが切なかった。その日、ちょっと粗相で下着を濡らした母、ヘルパーさんに見られるのが恥ずかしいので自分で下洗いをしようとし濡れた手がすべって転んだ。と言うのが真相でした。女性はいくつになっても身だしなみについて他人を患わせたくない・・という健気な心意気までは立派だったわけですが、両手を久しぶりに遣いバランスを崩したようでした。人間の尊厳は大事にしてあげたいので父の時と同じ白い蓋つきポリバケツに漂白剤を溶かし用意しておいてあげることにしました。洗面所に置いておけば自分で入れておけるしへルパーさんや私に現状を見られずに消毒された後に洗ってもらえるでしょう?。そう伝えると「わかった、ありがとう」とホっとした表情でした。体調の悪いときはリハビリパンツですが今のように元気になれば普通に布製が気持ち良いに決まっています。でも失敗しても誰も責めないし恥ずかしいことじゃないから!と励ましてあげながら、「お婆ちゃんの慎み深い心は女性として大事にしてあげたいから・・バケツに入れることと,外出時は尿トリパッドを利用したりしましょ」さっぱりと問題が解決したので心配させてしまったケアマネジャーさん、ヘルパーさんにお詫びと報告をしました。明日、血腫など出来ていないか病院で調べていただくつもりです。





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