月の光を待つあいだに
途中、山口瞳さんの直木賞前後を映画にした東宝映画
後片付けしご飯をセットしみそ汁を作っていたら外が白みかけて,また雨降りです。ちょっと寝よう。
途中、山口瞳さんの直木賞前後を映画にした東宝映画
後片付けしご飯をセットしみそ汁を作っていたら外が白みかけて,また雨降りです。ちょっと寝よう。
夕方、ドドっと他所の現場に居たペンキ職人が合流したので思わずイヤミを言ってしまう。「なんで何時も帰る頃に大勢になるんだろ?」オジさん達、頭掻いてましたけど。
どうゆう仕組みだか知らないけれど6人がかりは蔦取った時だけ・・・養生や下地は職人さん一人かせいぜい2人。帰りがけ車が来て職人を拾っていくのだが、その一瞬だけいやに賑やかになるので腹が立つのですが、ババッと手助けし彼等なりのルールで仲良く互助会しているのでしょうか。ため息ついたら「大丈夫、雨じゃなきゃ明日俺も来るからさー」なんだかな〜、一番年寄りの職人さんに同情されても・・・。
慌てん坊なのか、目がわるいのか早とちりであることは確かな私。一昨日、何げに新聞を広げ広告欄に目をやったらカレーライスの新たな挑戦・・・という文字が目に飛び込んできて「むん?」と思う、レパートリーを拡げるか?と思いながらしかし神経質なシェフ?、見直すとカレーラス の新たな挑戦 だった。バカな私。テノール歌手のカレーラスをカレーライスと読み間違えたのだ。
しかし一瞬、え、新しいカレーの食べ方?と脳裏がカレー色に染まり見直して誤読とわかったとき、なんだか損した気がした私って危ない。モーストリー・クラシック誌 MOSTRY CLASSIC の見出し広告だった。およそ音楽的でない日常をちょびっと恥じた。だってこんな雑誌があるのさえ知らなかったもの。最近どんどん「大丈夫か、この人!?」になりつつある自分。
野菜が食べたくて笹身を塩味で酒蒸ししディジョンのマスタードと姉から貰ったライムでシンプルに、ドレッシング無しでもぐいぐい身体に染込む野菜たち、とくにインゲンの生姜醤油のおいしい季節、・・・暑かった日のビタミン料理はシンプルです。
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