質素を心がけて・・
やっぱり傷のある母と一緒では食べ過ぎになってしまうので注意しなければ。ちりめんジャコと豆腐のみそ汁に胡瓜の漬け物で食事を済ませましたがモノ足りず頂き物の冬茹茸(どんこ)でお神酒をすこうし・・昨日も鰹、このところお魚や浅蜊ばかりの軽い食事ですが気合いは充分。
ペンキ屋さんが入る前、外のひび割れのお直しに左官屋さんがはいりました。
やっぱり傷のある母と一緒では食べ過ぎになってしまうので注意しなければ。ちりめんジャコと豆腐のみそ汁に胡瓜の漬け物で食事を済ませましたがモノ足りず頂き物の冬茹茸(どんこ)でお神酒をすこうし・・昨日も鰹、このところお魚や浅蜊ばかりの軽い食事ですが気合いは充分。
ペンキ屋さんが入る前、外のひび割れのお直しに左官屋さんがはいりました。
5話の「おせん」ちゃんも面白かった。女棟梁のもたいさんがはまり役、って女の大工さんているのかな?巻頭のタイトルで、紅白の大きい旗指物を降リ回すおせんちゃんの表情がいつもたのしみ。何か、とにかくすごいのよ。
昨日の私の木に対する愛着というか執着のような部分とちょびっと通じるお話だったので女棟梁の「もう時代は、私を必要としないのかね」に、同情し義憤を感じるおせんちゃんの悪徳業者をこらしめる啖呵が小気味いい。
つづいて見た爆問学問の<人間>ゴリラのお話も面白かった。言葉を持たないゴリラは理解し合う方法は二つ、グイっと側に来て顔をジっと眺める事と、安定した気分の時、鼻歌を歌うのだそうだ。この動作と同じことを人間もする・・どうゆう時か?母親が愛情をもって赤ちゃんをみつめる時と人は満ち足りた時にハミングしてますよね。ゴリラは人と似てる.人がゴリラに似てるのかな?人間を理解するには異なる動物を知ることからはじめる・・山極さんのお話・・・いつも面白いです。
<Patraさんが田舎風の家が好きだと書いてらっしゃいましたが。
ハノーバーから車で1時間ほど行ったところに童話で知られているブレーメンがあります。
その郊外にWorpswede(ヴォルプシュヴェーデ)という19世紀の後半から20世紀の前半にかけて栄えた芸術家村があって、そこにケーゼグロッケ(釣鐘型チーズケース)と呼ばれる田舎家があるんですよ。
残念ながら内部の写真が見つからなかったのですが、Patraさんがご覧になったらキャ〜と悲鳴をあげられる位Patraさん好みの素敵なカントリースタイルの内装!>
こんなメールを大分前に頂いたのに既にリタイアした私には家を建てる計画は無い、というより建てる能力がない。人間はどんな家に住んでいるか?が人生の最終評価だとすると私は人生を成功したとはいえない。狭い壁構造の父の作った家をここ何十年かけてお直しお直しの繰り返しで暮らしてきた私の最もウイークポイントな所が、実は住居である。勝てなかった私・・・という事になるからだ。
努力はしてきたが家は建てられなかった。今日,雨戸の壊れて落ちそうになった部分を直すために下見に来てくださった工務店と大工さんに理想はこれ!とヨーロッパの木の鎧戸写真を見せたら下を向かれてしまった。問題外 だったようだ。メンテナンスから何から考えたら撮影の小道具というわけにいきませんよ!・・・。ごもっとも。ならば諦めもつくか!?でもどうしても嫌いなんです,アルミサッシ。着るもので人を評価したり家で評価したり、嫌だな〜日本。清潔で人に優しい素材、古くなっても修繕が効く手入れ次第で長持ちする本来の家のあるべき姿が私のカントリースタイル。無理ならばいっそ諦めもつくってものだ。
人気のあった猫絵は
モデルはクララ
雨もおさまってきたみたい・・・場所によって降りかたがちがうのでしょうか?豊な恵み、と雨を喜ぶ人がいて、雨か!とがっかりする人がいる
だからおもしろいよね、世の中は・・・と独り言クララ。
しばらく音信がなかった友人へ電話を入れたら、私へのメールの返事が無いので反対に心配されてしまった。またスパムに混じって読まないでゴミ箱にいれてしまったらしい。目が裸眼では限界なのかな?普段,眼鏡をかけていますが、あれは伊達なんですが、いよいよ老眼が進んだのでしょう。件の友人も頑健な体力に依存し過ぎていたようで、春の検診でついに糖尿病が発見され、検査入院していたそうです。何も知らずにごめんなさい・・・と言った時「メールで知らせたよ、返事来なかったけど」に大慌てしたわけです。そして新聞でニコルの松田氏の訃報・・我々世代が、せねばならない覚悟の年令になっているという事です。
ニコルは大好きなブランドでスタイリスト時代も御世話になりました。エレガントなのにキッチュな部分を併せ持つ大人スタイルが特に好きでした。ジーンズやチノパンツの代わりに ニコルの皮で出来たつなぎを仕事着に愛用してましたが未だに捨てられず大事にしています。カビちゃうのが嫌で部屋に年中下げっ放しが若さのなごりのようで。
サザンの桑田さんが。活動休止するのも頷けます。より良くいきるための休暇はひつようでしょう。
件の友人は優等生な食事療法で数値が劇的に改善しているそうです。良い人材を靴の装具屋さんにご紹介いただけたようで、その行動力にいつもたすけられています。 まだ大丈夫、と思っている40代のみなさんも過食大酒はご注意くださいね。結局、節制する生き方でこそ輝くことができるのかも・・・水谷豊選手のように。
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