2008/7/6 日曜日

皆、経験して覚える

Filed under: 日々雑感,時代 — patra @ 16:19:54

お詫び状金曜日に話は遡るが、ドアの外に挟んでありましたよ・・・とヘルパーさんがメモを持ってきてくれた頃、ちょうどペンキの監督さんが来てラティスを直してくれました。メモは彼が昨日、残していったものでした。奇麗な字で自分が立ち会わなかった非を詫びてありました。
これって大事ですよね、忙しかったりうっかりするのは若い頃は良くあることだから、そのどう始末をつけるかが大事。デジカメで現場を写し確認しながら後始末してくださいました。「施主さまに現状回復し終わりにするのは基本でしたから,覚えていない職人に任せたのは悪かったです」汗だくになって取り外したヨシズの古や残ったラティスを一時的に木戸に入れてくれました.爽やかな後味で嬉しかった。古いヨシズや簾は区の代償ゴミに申し込みましたので家の前に出すのはシルバーセンターのボランテイアのオジさんに予約しました。

訪問看護の看護士さんに伺ったところ、500円の入会料で月2回,緊急の呼び出しができるそうで母が転んだりした時の対応は何と24時間大丈夫な筈だそうです。介護保険の範囲で受けられるサービスだそうです。もちろん母も入っていたはずでしたが母の会は別だったので確認しようと思います。これもちょっと安心した制度です。
親切に対応くださる隣人ももちろん嬉しいですが、こうした公共のシステムがある事を知らない人も多いのではないでしょうか?私の看護士さんはそれ専用の携帯を入浴時にも常に放さず日常に対応していらっしゃるそうです。

私も万一に供えて入ろうと思いました。詳しくはその区で調べたらよいでしょう。

昨日出来てきた足底板をいつもの普段のサンダルに入れ動いています。今までの自分で作った左は重かったので段差で脱げてしまいやすかったので、やっぱり楽です。失敗し経験してより良く育っていくなら進歩ですから素直な気持ちが大事なんですね,何事も。よし、がんばるぞ!


カサブランカ香る

Filed under: 人物, タグ: — patra @ 9:00:59

カサブランカ森瑶子さんの命日に7月6日、忘れないで森瑶子さんの命日、6日がやってきました。去年は私の骨折入院中でしたから、病院の1階にあるローソンからカサブランカのかわりに可愛い花駕篭を買ってきたものです。
今年は前日にカサブランカをお約束なので事務所に生けました。早いものでもう17年は経ってしまいました。人々の記憶からもわすれされれようとしています。靴に気をとられていた私も日記に書くことは忘れてしまっていました。瑶子さんの事をサイトに載せたおかげで今まで沢山のお客様や彼女のファンとお知り合いになれた私です。カサブランカは忘れずに飾っています。ありがとう、をこめながら・・・・


誰も悪くないなら・・

Filed under: 日々雑感 — patra @ 1:06:17

でもって何さ?寝間着女ヴァンニ
昨日,靴が届きました。微調整して頂き、その靴で暫く2階に居ました。ででも落ち着かない。踵が足をしっかりと固定してくれていない。何度も作り替えられない装具としての靴は大きめが常識なのだろう。
靴屋さんは凄く良い人だが技術の限界も見た。奥の部屋に戻って靴を脱いでホットする。これっておかしいよね。ね〜ジョヴァンニ・・・白いオリジナルの寝間着に戻ったジョヴァンニが「まぁまぁ」と慰めてくれるかと思いきや「2本足で立てるだけありがたいと思えよ!」だって。そりゃそうだけどさ〜。人生はきびしいねぇ。

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2008/7/5 土曜日

イングリット・ペタンクール

Filed under: 人物,時代 — patra @ 14:11:41

ゲリラに拘束されてから6年ぶり2008年7/2日に解放されたイングリット・ペタンクール女史 。昨日,ドイツ在住のMichiyoさんに教えて頂きました,日本のメディアではほとんど触れていません。さっそくwikipediaで調べてみました。が表示できません。しかし勇敢な政治家。良く耐えて元気で戻れましたね。フランスに住むそうですが長く暮らしていたところだし、前のご主人や娘さんたちもフランス人、きっと一番慣れた土地なのでしょう。


シャンプーしたジョヴァンニ

Filed under: ネコ,家族 タグ: , — patra @ 4:04:48

ジョヴァンニ懐くお洋服も洗っちゃった髪の毛洗いました
patraにシャンプーとお洋服を洗われてしまい、ちょっと裸のジョヴァンニ、チップの背中で甘えています。「ともだちだよね・・仲良しだもん」ん、重いよ。ま、いいか、服が乾くまでそうしてていいよ!お兄さんぶったチップ。

チップの背中が温かい友達ね
ジョヴァンニの傷はココにゃんの噛み付いた痕です。焼き餅やきさんだったココ猫はpatraの大事なジョヴァンニに敵愾心をあらわにして銜えては振り回してたけど,息子のチップは優しいからだいすき・・・と懐く留守番ジョヴァンニです。ドライヤーで金髪を乾かしたら星の王子様に似てるでしょ。猫たちと一緒に大事ないちだ家の家族です、北欧うまれ、日本に住んで20年になりますです。


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