皆、経験して覚える
金曜日に話は遡るが、ドアの外に挟んでありましたよ・・・とヘルパーさんがメモを持ってきてくれた頃、ちょうどペンキの監督さんが来てラティスを直してくれました。メモは彼が昨日、残していったものでした。奇麗な字で自分が立ち会わなかった非を詫びてありました。
これって大事ですよね、忙しかったりうっかりするのは若い頃は良くあることだから、そのどう始末をつけるかが大事。デジカメで現場を写し確認しながら後始末してくださいました。「施主さまに現状回復し終わりにするのは基本でしたから,覚えていない職人に任せたのは悪かったです」汗だくになって取り外したヨシズの古や残ったラティスを一時的に木戸に入れてくれました.爽やかな後味で嬉しかった。古いヨシズや簾は区の代償ゴミに申し込みましたので家の前に出すのはシルバーセンターのボランテイアのオジさんに予約しました。
訪問看護の看護士さんに伺ったところ、500円の入会料で月2回,緊急の呼び出しができるそうで母が転んだりした時の対応は何と24時間大丈夫な筈だそうです。介護保険の範囲で受けられるサービスだそうです。もちろん母も入っていたはずでしたが母の会は別だったので確認しようと思います。これもちょっと安心した制度です。
親切に対応くださる隣人ももちろん嬉しいですが、こうした公共のシステムがある事を知らない人も多いのではないでしょうか?私の看護士さんはそれ専用の携帯を入浴時にも常に放さず日常に対応していらっしゃるそうです。
私も万一に供えて入ろうと思いました。詳しくはその区で調べたらよいでしょう。
昨日出来てきた足底板をいつもの普段のサンダルに入れ動いています。今までの自分で作った左は重かったので段差で脱げてしまいやすかったので、やっぱり楽です。失敗し経験してより良く育っていくなら進歩ですから素直な気持ちが大事なんですね,何事も。よし、がんばるぞ!