靴屋さん
私の足の難しさが良く自分でも解ったがやっぱり何より安定感があり尚痛く無い・・・しかも軽い事。そんな厳しい条件を叶えるために靴屋さんの社長さんと装具屋さんが午後にきてくださった。「言い訳じゃ無いけど優しく足を包む・・・を考えて丸くしちゃったんだ。色々の病気で感じ方が違う人が居るからね」と社長さん。本当は優しい考え方で作ってくださったのに申し訳ないな〜と思う。でも妥協は出来ないので踵部分が平な事、滑らない皮、と条件を再度お話する。足底板さえきちんと出来ていれば応用が効くのでここはもう一踏ん張りお願いしないと。
社長さんの考えてくれた靴の一番私が好きなところは、つま先が立った時、外に向かないように微妙に中心を内側にしてくれているところです。その事は、ありがたい、とキッチリお伝えしましたら嬉しそうにニッコリ。兎に角最初のステップです。足底板の踵と土踏まずが安定すれば又1っ歩先へ進めますので宜しく、と再度お頼みをする。
足が不安ではリハビリが出来なく退院以来滞っていた運動のせいで足の上がりが悪く危険、事務所へ上がっただけで疲れ夏用クッションにカバーを取り替える動作、中腰が苦しかったので明日おねがいする事にし早々に奥に戻ってきました。