“仁”で盛り上がる
ちょっと面白いドラマだったので毎週見ていた「仁」が最終回の日。早めにお風呂に入り焼き鳥を暖める。
やっぱり飲もう!ビール!・・・ということでハイネケンを開けました。
何故だかビールを飲むと陽気になる。
お顔も陽気色になるので人前では、けっして飲めないビールです。
砂肝とつくねと皮と軟骨だけですが十分に満足。
ドラマは現代の脳外科医が事故で転がり落ちたところが幕末の江戸!という荒唐無稽な設定が面白い。どこに着地するのかハラハラしたが、お見事に現代へと繋がり、しかも泣けるロマンスに仕上がっていた。脚本家が設定の奔放さを怖がっていないのが余裕の説得力になってましたね。視聴率が凄かったはず。番宣も異常だったけど,久々に面白かった。龍馬役の内野さん、巧い。
個人的には西郷隆盛役の藤本隆宏さんが今迄の誰よりも西郷どんピッタリで、素敵でごわした。