ひなまつり
みさちん
から届いたお雛様の絵です。
毎朝、5時には降りて来る母が珍しく寝坊したので、びっくりして部屋まで様子を見に行きました。「あれ、もう7時?」と寝ぼけてにっこり。
88歳だから、何が起きるかわかりません。老人と暮らすのはどんな小さい変化も見過ごさないことなんだと思います。
早く起きたつぃでに事務所を掃除していたら、外の窓ガラスを、ゴシゴシと棒雑巾で拭く人あり!そうです、シルバーセンターから早朝に来て落ち葉を掃いてくださるT氏が、誠実に外回りもお掃除してくれていました「ご苦労様」
最近、この制度を利用した事が1番嬉しいことかもしれない。事務所で人を雇っていた時でもこんな仕事は頼めなかったし、外を掃いてくれる人は居なかったので母の仕事だった。
去年の暮れから、この外回りだけ区役所から人材を派遣していただいている。
ひところ騒ぎのあった「ゴミ屋敷」騒動も、あんがい自分で出来なくなった老人の蓄積された抵抗だったのかもしれないから、これは非常に良い制度だ、と思うのでありがたい。
ところで早咲きの彼岸桜はまだです。やっぱり寒いのかな、今年は?