月夜
このところ銀行の女子が良く訊ねてくれるのだが、今日、話の流れから思ってもいない事に気がつかされた。ウーム,と唸った。極力避けたい部分なので良く熟考しよう・・・
まず腹ごしらえで鶏の残を頂く。アンデーブが瑞々しく美味しい。ヒジキも美味しい。
お米粒が無い生活にダイブ慣れました。
このところ銀行の女子が良く訊ねてくれるのだが、今日、話の流れから思ってもいない事に気がつかされた。ウーム,と唸った。極力避けたい部分なので良く熟考しよう・・・
まず腹ごしらえで鶏の残を頂く。アンデーブが瑞々しく美味しい。ヒジキも美味しい。
お米粒が無い生活にダイブ慣れました。

お昼すぎに、一枚だけお皿を引き取りにきてくれたお寿司やさんの可愛い子にお礼をいっても未だお掃除が終らない。
今日はいいか、と思っている所に電話。お止めになった前のケアマネジャーさんが見える事に・・・慌てて掃除機を引っ張り出す。彼女には骨折以来、本当に良くしていただいたので是非お会いしたい。
昨日のお土産の美味しいチョコケーキでおもてなしする。いつものケアマネジャーさんと一緒でゆっくりは出来ないとのことでした。
なんと私の一番好きな花、白のアマリリスをお持ちくださる。
母にも可愛いお花や仙台名物のお菓子など霊前にお供えし
「かわいいお母様で大好きでした。見事な大往生ですよ〜」私と今の担当ケアマネさんの報告を聞きながら家中を隈無くみてくださり本当に喜んでくださる。
想像以上だと何度も窓から見える夜景,上野の山,蓮池を眺めながら、振り返り、ここへ来たことは大成功です!と絶賛でした。
訪問の歯医者さんを探してくださったり前の家のバリアーフリーじゃない家を知っていただけに、心から喜んでくださる様子が嬉しかった。




5時に来て下さった3人,手ぶらでお願い・・・に係わらず両手に沢山の果物や美味しいケーキの箱!もう困っちゃう嬉しい悲鳴。
お料理が届くまでにシャンパンで乾杯。これがほぼ1年ぶりで美味しくて2本も開けてしまう。そうそうこのシャンパンの開け方まで上手でした。
そこへ届いた煮物や和風オードブル,お造りがこれも又素晴らしいお味。このお寿司屋さんがお隣にあるって本当にしあわせ・・・
シャブリを開けてお刺身を食べます。それからローストビーフに赤のルイ・ジャドのSonges de Bacchusバッカスの夢」と言う名のスーパーブルゴーニュワイン。ルイジャド社の社長さんサイン入り自信作です。
ローストビーフは大好評でしたので一安心。
私は日本酒のつもりが、やっぱりワインを味見しちゃいました。うまいな〜〜
と言ってたら3人が私を下のロビーに連れ出し大きい奇麗なクリスマスツリーを見せてくれました。
ドアが大きく重いので引っ越し以来初めて下へ・・・管理人さんも笑顔で迎えてくれました。
なんてこの人達は優しいのかしら・・
書けないような感動的な話の後,犬の散歩のために女社長さんが一足先にお帰りになった時「いい、ちゃんとかたずけるのよ」と若者に一喝する気配りに大笑い。
そして清水建設さんとお話している間に三井の青年は全部、ほんとに全部食器を洗ってくれました。
食洗器があるのに振り向いたら洗い終わっています。
なんとも見事で畏れいっちゃいました。ありがとう!の会で又もありがとうを頂いちゃいました。
このプロジェクトチームでなければ、この住み替えは出来なかったのでは・・・
礼儀ただしく常に微笑む若者に脱帽した夜でした。


ある霊感のようなインスピレーションだけで、出来上がるまでショウルームにも行かれなかった私の住み替えが成功したのは奇蹟でもなんでもありません。心根の優しい仕事熱心な人々のお陰でした。
ありがとう、を言うべくお食事に招待しました。
お肉が好き、ワインが好きという三井の若者と何時も気配りをして下さるインテリア会社の女社長さん、清水建設の現場主任さんです。彼等の私に対する穏やかな対応、あきらめない姿勢は、家を売るのが嫌で、揺らぎ挫折しそうに成る私の決断を2年近く支えつづけてくれましたからお礼をせねば気が済みません。
ローストビーフがリクエストでした。お肉の部位はイチボです。ランプ肉の側の塊を800gです。
熱したフライパンにニンニクを入れオリーヴオイルはドクター・イーガー(Dr.Eger)のスプレッドです。
野菜屑も敷きません。肉の味が良ければ十分においしい。
フライパンは良く熱しておきます。塩胡椒した肉を全部の面にしっかり焦げ目を付けます。そしてピッタリと蓋をして火を弱にしてから良い匂いが漂うまで焼きます。途中ひっくり返して・・・
火から下ろしたらフライパンごと厚いタオルでくるみます。これだけ。
上手に焼けました。


目の良いひとならスパイス棚にかまどの家内安全札がはってあるのを見付けるかも・・・
心配性というか決まり事好きというか、どんなに新しいモダンな暮らしになっても大昔の江戸っ子のしきたりは省けません。
岩手の友人からピンク色の新種のユリが送られてきました。
濃いのと薄いので上手にバランスが取れてるお花です。なんという名前だったか,箱を処分しちゃったので解らない。
毎朝,お花のお水を取り替えて、花の茎,根元を洗ってあげます。
そのせいか、お花が長持ちする我が家です。
これも竃のお札の教えです。
丁寧に火と水を扱い家内安全を祈願しつつ1年を無事に終え、こうして新しいお札が届きます。
慎ましいささやかな幸せです。
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