義経さんのお顔が凛々しくなって、
義経blogを検索しながら面白い感想を発見するのもたのしみです。
「さらば奥州」に於いて目の演技について書いてくださっている方と激しく義経を楽しんで下さっている方をご紹介しますね。読んでいてこちらまで、ついニマニマしてしまうダイスキっぷり(笑)漫画が上手。
こちらも義経評を辛辣に漫画絵にしてくださる方、たぶんプロ。
さて4週待って、やっと黛さんの演出。非常に美しい画面処理、セット撮影ならでは、の照明の切れ味が流石に素晴らしい。安心して画面を観る事ができる。もしや照明スタッフが入れ代わったか?と勘ぐるくらい出色。細部に至る光と影の演出が巧みで、今までの登場人物が万遍なく写る・・・という平凡且つ浅くフラットなTV的画面では無い。ハッキリと奥行が出て来てセット撮影の良さが充分に活きていた。落とし込む部分はあくまでも暗く必然的に人物の顔がどのショットも綺麗に浮き上がる。こうじゃなくちゃいけません。
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