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livedoor Blog Proの仕様が変わって一番困った事はアクセスが数字じゃなくパーセンテージに成った事。え?昨日の1300より多いの少ないの・・・
今まで簡単だった事が複雑になって、隠居は焦ります。
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今まで簡単だった事が複雑になって、隠居は焦ります。
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鰻屋さんから三原堂の葛切りと水羊羹が届く・・・
実は一昨日に私だけが、白焼きを頼み、皆は鰻重を取ったのです。そしたら私ひとり食べ終わって20分もしない内に脂汗と共に、見事な食当たりをしました。
全く理由が解らないので一応電話で軽く報告をしておいたのです。
昨日の夕方、御主人が挨拶にみえて、お見舞いを頂いてかえって恐縮しました。もうすっかりケロリとして夕ご飯は何を食べようかなぁとか思っていたので却って慌てる・・・何か申し訳ない。
過去に、近所の仕出し屋からお弁当を取った時も息子が当たり、大騒ぎに成った事があるけどその店は一言も無く知らんぷり、結局、店は潰れました。
家の近所とは言え誠実な対応にお商売の極意をみせていただいたようで嬉しかった。
鰻屋さんも頂いた和菓子屋さんも私が知っている限りでも3代続く老舗、護る暖簾がある暮らしとは、何処かにピン!とご先祖の意志が働くもんですね。
近所のお客を大事にする気持ちにごちそうさまです。
フミちゃんのパリ日記7月17日18日を見ていたら、パリノルールblogでも紹介されているジンガロの事が出ていました。
馬が大好きな私がここを読んで秘かに憧れていたバルタバス率いる騎馬歌劇とでもいう馬と人と一体になった芸術オペラ。
パリでも中々見ることができないファンタジーの日本公演が今年,深川の木場、特設会場であったのに父の喪中で遠慮して観る事を思い付かなかったのが悔まれる。というか私が行きたい!と思う事自体が不思議な現象であるが
しかも考えれば父の墓地から直ぐ近くだった。もっと真剣に計画すれば良かったのに諦めモード満載で息子達にも話さなかったが、清澄庭園の近く納骨の日の帰りでも無理すれば行けたかもしれないのに一生の不覚だった。
フランス語なのでみつけるのが難しいけどここのオフィシャルサイトから動画で一瞬見ることが出来ます。左横の下spectaclesをクリックすると白い馬が走ってきます。
その画面から動画が左から古い順に。一番初期はまだバルタバスが道化っぽい動きで楽しそうに馬に追い掛けられてました。どんどん洗練されて行く様子もサイトのあちこちに、韓国のパンソリをバックに繰り広げられる黒白の世界なんて素晴らしくって、ぜひDVDが欲しいのでそちらで注文して置いてねと呟く。
昨日は鰻の白焼きを食したら、急に、具合が悪くなったので何もせずに一日、ここから綺麗な馬を何度も見ては楽しみました。
日本公演のチベットからテーマを得た<ルンタ>はこれが最初で最期、二度と観られない作品なのだと知って、更に残念でたまりません。
馬・・・さっそくフミちゃんだけでも、パリでチャンスがあったら見るように勧める。
あ、それから
話が飛びますが7日から、蝉が鳴き始めました。今年初鳴きでした。
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