2005/9/14 水曜日

展覧会「SHIROU KURAMATA」の御案内

Filed under: 未分類 — patra @ 1:44:29

というファックスが届いていたのだがこれはパリで開かれる展覧会。

ミス・ブランチ・・・という世にもうつくしいプラスチックの椅子をデザインした
今は亡き倉又史郎さんの1968ー1975年頃の30点の作品展を9/2日から10/2日までパリで開かれます。

途中何故か9月9〜11日までギャラリーはお休みなので今日から本格的に記憶に留めて欲しい。
会場
Galerie Azzedine Alaia
18 Rue de la verrerie
75004 Paris
body consciousボディコンシャスという言葉を流行らせたアズディンアライアのギャラリーで展示される模様・・・・・入り難そうだなぁ!。

私が持っているアライアの焦げ茶のボディコンシャス、着れないほど細いチューブラインなのだが時代の風を感じるのでファッションというよりアート作品として今も大切にとってある。
アライアのギャラリーで倉又さんの作品展が開かれるのはとても似合う。
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2005/9/13 火曜日

隠し味、ラム・レーズン

Filed under: 料理 — patra @ 0:57:06

ラム・レーズン

干し葡萄をラム酒とコアントロー(甘いお菓子用の酒)に漬け込んで置くと便利です。

これはかなり古い。クッキーやパンに使うのだが家ではご飯にも混ぜます。

ビーフ・ストロガノフ
コヒー用の生クリームが有ったのでポトフの残りを今回はビーフ・ストロガノフ(茄子とシメジも昨夜の残り)全部残りものだから
ご飯にひと工夫してみます、ラムレーズンを混ぜパセリを振ったらバタライスみたいに茶碗に詰めてお皿にポン!

煮詰まった濃い味もレーズンの甘さが救ってくれます。
辛すぎるカレーの時などこうすると目先が変わって楽しいです。

クリスマス用ミンス・ミート(果物のラム酒漬け)を用意する季節がもうやって来ました。

私は手抜きでラム・レーズンとアンズ、干しプラムくらいですが・・・


2005/9/12 月曜日

戦い過ぎて..源平無情

Filed under: 大河義経 — patra @ 5:43:14

選挙の速報が始まる前の繰り上げ放送を食事をしながら楽しむ。

私はこの一木正恵さんがかなり気に入っているので総集編とでも言うような
場面を気持ちよく見ることができました。
それにしても義経さんの顔がずいぶんと変わってきているのに驚きました。きっと何十年も経ってから総集編を見る後世の人は「美しい義経絵巻」だと思うにちがいない。

テンポも良く此のくらい展開が早いとかえって画面の美しさが強調されるのでつくづく編集に於ける1コマが大事なのだなァと改めて感じ入る。(微妙に長過ぎるショットが間延びの原因と思うので)
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2005/9/11 日曜日

9/11ディナー

Filed under: 料理 — patra @ 19:15:58

9/11ディナー
夏の魚、鱸のムニエル・・
茸と茄子のオイスターソース。
ビーツに生のミニ・アスパラ、冷たいトマトスープ
オムライス(泰明軒)

鱸
ロィヤル・コペンハーゲンのブルーラインのお皿に。


引き出しを一杯もつ大切さ・・・

Filed under: 人物 — patra @ 0:54:27

薬タンス
寄り道してもいいんだ・・・

ひとを励ますって難しいものだけどアップルコンピュータ創立CEOの
スティブ・ジョブス氏のスタンフォ−ド大学卒業祝賀スピーチの言葉を古川さんが紹介されていたのは英語で、読めずにがっかりしてコメントを開いたら何と息子が和訳サイトをリンクしており無事に読むことができました。ちょっと無いくらい感動しました。自分の創設した会社が大きくなる段階で会社を追われたエピソードは有名だが、そこから立ち上がった人。
最近、癌に侵されたと聞いていたが、この夏、新卒の若者達を前に話した、正直なメッセージを読んで増々その人柄が好きになった。

引き出しを一杯持つことの大切さ!、寄り道して良いのだ!、と言う事、妻を愛すると言う事、人生に於ける学ぶべきことの全てが、このメッセージに詰まっている。
まだ読んでいない人はぜひ、長文だけどじっくりと読んでみてほしい。

何も始まらない内にクヨクヨと諦める人たちにバイブルとしてジョブスが贈る言葉、胸にしっかり刻みこもう。
Stay hungry ! Stay foolish!

どこかの引き出しに溜め込だ思いがいつかきっと役にたつことを信じよう!
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