しばしお別れ
パリでは牛肉は安い肉で日本の和牛,特にザブトン、肩ロースといった深い味わいのお肉は無いので、日本さいごは小さめステーキにしました。
付け合わせが手抜きですが、パプリカのマリネと愛情の人参グラッセはおなじみ・・
春菊の炒めたものとリンゴの甘煮は昨日のデザートの残、
白菜の丸ごとの葉を一枚一枚重ね間にベーコンを挟み圧力鍋で6分で仕上げたスープ煮・・塩,ブイヨン、胡椒だけ・・パセリを好きなだけ振りかけて熱あつを食べます。口の中でお肉も白菜もとろけるほど柔らか。
ドライトマトのマリネをおつまみに添えて・・
春には又戻ってくる予定らしいので束の間のお別れです。