Muriel Barberyさん夫妻
息子から目の保養とばかりに彼のお気に入りのすばらしい ブログ を紹介してもらいました。
女性作家だそうです。名前と文章からフランス人かな?写真はご主人Stéphane Barberyさんがうつしているそうです。日本の美しい部分を改めて教えていただけるようで新鮮な目線にハっとしますね。もう芸術にちかいブログです。溜息。
息子から更に情報が入り、Murielさんは本が売れて今,念願叶って京都に お住まいだそうです。
息子から目の保養とばかりに彼のお気に入りのすばらしい ブログ を紹介してもらいました。
女性作家だそうです。名前と文章からフランス人かな?写真はご主人Stéphane Barberyさんがうつしているそうです。日本の美しい部分を改めて教えていただけるようで新鮮な目線にハっとしますね。もう芸術にちかいブログです。溜息。
息子から更に情報が入り、Murielさんは本が売れて今,念願叶って京都に お住まいだそうです。
緑色のアンスリウムは私の大好きな花、下の写真のうしろにモヤモヤとした見え難いけど、添えられている煙のような花は 別名けむり草・・・姉が銀座のかえりに持ってきてくれました。わぉ!!
お婆ちゃんにはミニ薔薇のブーケ!!
この辺ではまず探す事のできない花をこうして持ってきてくれる姉は元気で癌を治療中とは全くみえません。
髪の毛も全然大丈夫、色艶もピカピカです。
昨日,本当だったら足場が取れてる我が家の情報を逐一報告する姉の知り合いがこの近所に居るらしく「あんた、梅雨時にペンキなんてバカじゃないの!!」と笑われる。もじどうり鼻で・・・。でも足場や養生がタダというサービス期間を見逃すなんて貧乏な私には出来ないし,何年か前の姉の紹介のペンキ屋さんは塗って半年でパカっと剥げたんだから,保証期間のない塗装屋は懲り懲りなんです〜。
わわ、と来てどどっと帰ってゆきます。青梅の甘露煮にゼリーになったシロップをかけてあげたら「いや〜ん、おいしいものを食べるとホッペが痛くなる〜〜」と大騒ぎ、元気でよかった。
朝には雨が止んでいたのに又シトシト、どうも予定どうりにいきません。ヤケ・・・
私の好きで良く訪問するト二ーレオンさんについて詳しく報告してくださる方、nancix?さんのサイト を久しぶりに熱心に読みました。プロの方なのかも知りませんが非常に良く書かれている日記です。今年4/1日香港へト二ーに逢いに行ったのに冷たくされた後の悔しがる気持ちとか、でも諦めずにト二ーの情報を詳しく載せ続ける態度とか、尊敬しちゃう、すごく好き。お父さんの面倒も見ながら頑張ってらしく生きようとなさってるnancixさんが素敵。
漠然と聴いていた北京の撮影所の火事で遂にスタントの青年が亡くなったそうですが,四川地震、等様々な話題も詳しく報じてくださっています。
一昨日、日本の北アルプスの撮影現場でも音声さんが耳にヘッドホーンを付けていた為、落石に気づかずに重傷を負ったそうです。<好き>・・な仕事を続けるには苦しいことのほうがきっと多いとおもうけど、nancixさんのお陰で日本のファンはト二ーレオンのアレコレを知ることが出来るのです。ト二ーは彼女に感謝しないといけないのに・・・ 君は遅そーい・・と表現したのは待ちくたびれた子供っぽい表現になっちゃたんです、きっとそうです。
そうか 赤壁レッドクリフの第二部撮影中の火事だったのか!とか実に詳しい記載ですが翻訳するだけでも大変なお仕事ですね。
TVで種田さんの出てくるのをひたすら待った。ちょうど私が引退した頃に映画美術の世界に入られた方なのでお顔はやっぱり全然知らなかった。一世代前のほとんどの美術デザイナーは面識が有った私だが・・・目がモノを言うというかやっぱり柔和だけど相当に度胸の良いお顔をなさっていた。飽きっぽい性格とご自分を分析なさっていたが、だから建て込んでは壊すセットを虚しいとは考えずに次へ次へと興味の対象が移行してゆくのだろう。幼少時代から海外を経験していらっしゃるらしい。なるほど、あの目は自分の網膜に写った,興味あるものを一瞬にして分析する外科医のような目付きだなっと思った。記憶する能力にもたけているのだろう。「スワローテイル」のyen-townのセットの裏話も面白かった。この先もどんどん変化していくお人なんだろう。日本の財産として楽しみな方です。
今年はなぜかアサリがぷっくりと太っておいしい。味噌汁を飲まなかったので夜に・・・ゴーヤが柔らかくおいそうなので豚モモのスライス少々とタマゴでチャンプルーにしました。ほろ苦さがとってもいい。京菜を生で食べるのは最近の流行らしい が細かく切って茹でインゲンとトマトと胡麻味噌で,ポン酢をかけても初夏向き,歯触りがシャキシャキと嬉しい一皿。
白煉り胡麻の壜に醤油、酢、味噌、胡麻油等で伸ばした胡麻味噌を保存しておきます。和芥子やコチジャンで風味を替えて使い切ります。 カルシウム補給にもなるので柳葉魚も添えてご飯なしの献立です。空豆が旬です。
夕方まで訪問看護婦さんとケアマネジャーさんが見えていたので沢山,笑いました。私と母のコンビネーションはどうも笑いを誘うようです。本人たちは大真面目なんですけどね。お二人は私のストレスを発散させようと、いつも話を聞いてくださるのです。お陰で元気百倍、 蒸し暑い夕餉も涼しげな献立でうまくいきました。
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