2009/7/23 木曜日

YOUCHANのミニ個展

Filed under: 友人 — patra @ 11:14:21

四谷3丁目の「だあしゑんか」 というチェコ料理のお店でイラストレーターのYOUCHANが例年に続きミニ個展を開きます。今回は作品をプロジェクターでも写してみる事ができるようですよ。
ちいさいお店なので作品はたくさん飾れない分、工夫したようです。ポストカードでお知らせしてくれました。相変わらず見にゆけない隠居ですが・・・応援の気持ちはいつでもドッサリ。
初日の昨日は皆既日食ブームでお知らせ、わざと遅らせました。お店なのでワンドリンクが必要ですが、足のばして新しいお店を開拓したい方はぜひぜひ一諸に絵も楽しんでくださいね。


教わった、ご飯を、おつまみにレシピ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 1:40:00
残ご飯をバタ−醤油で焼く

残ご飯をバタ−醤油で焼く

イカの梅味噌和え

イカの梅味噌和え

宣伝につられ焼肉弁当を買って試食したら、当然食べ切れないご飯。かろうじてお肉だけは食べたけど何とも情けないお弁当だった。当然のこったご飯はいつも母が食べてくれます。ところが母もお口に合わなかったか、がっちり残した。こんなタレ色のついたご飯は残すとみじめ。でも捨てるわけにもいかないので夜まで各自、冷蔵庫へ保管。

夜、ハッと手を打ちご飯の食べ方を思い出した・・・昔、代理店の凄く太った担当者が教えてくれたご飯をおつまみにする方法。少々のお醤油とバターをご飯に混ぜ薄くのばしオーブンでコンガリ焼くものでした。アレだ、あれにしよう!
お醤油とバターで混ぜたご飯を海苔に広げてピザメモリで焼きました。焦げるほどは焼かなかったけど、これが嘘!というくらい美味しいおつまみになってます。教えてくれた人があまりにも太っていたので今まで一度も試したことが無かったけれど、余ったお弁当の、色のついたご飯くらいなら大丈夫かな?
残ったご飯はヒジキや昆布を入れてお握りや、冬ならお雑炊が常とうでしたけど、このパリっと焼いたご飯も中々でした。美味しいからと常食は禁物なので「おつまみ」程度がいいでしょう。


2009/7/22 水曜日

蒸し物に最高,パピヨット

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 13:28:46

パピヨットとはフランス料理で包むことによって蒸し焼きにする調理法なんですが。このシリコンの調理器具で色々実験中。いちばん良いことはそのままお皿にして使えること。パピヨットとはフランス料理で包むことによって蒸し焼きにする調理法なんですが。このシリコンの調理器具で色々実験中。いちばん良いことはそのままお皿にして使えること。
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蒸すと最高なブロッコリー

蒸すと最高なブロッコリー


46年振りの皆既日食・・・

Filed under: 時代 — patra @ 0:09:07

皆既日食がライブ で見られるってうれしいですね。
ガラスに黒い煤を塗ってみたような記憶があるけど、これは今や危険なんだそうです。東京では部分日蝕が10時55分〜11時12分52秒。終了が12時26分24秒だそうです。どっちみちTV画面か夜のニュースになっちゃうかもしれないけど。46年前,確か大勢と騒いだような記憶があるけど、どうだったか?もう既に家庭に入っていたのだけ覚えています。お豆腐が10円,モヤシが5円だった。魚肉ソーセージが出回り、のりタマゴの振りかけが新発売だったかな?古すぎて何も思い出せない。


2009/7/21 火曜日

真っ黒海苔と初めてのおつかい

Filed under: 日々雑感 — patra @ 1:37:13

朝早くお風呂に入らないと人が来てしまうので忙しい夏です。昨日は工事の音もしないな?と思ったら「海の日」で休み。な〜んだ!!。じゃもう一度寝ましょうと母をヘルパ^さんに任せて寝てしまいました。お伴は二匹の猫ちゃん。

寝た〜ぜ〜と起き出してみたら夕方でした。タハ・・・慌てて母の部屋に内線、「ご飯は要らない、カステラと牛乳で済ませた」とつれないお返事。ま、たまには良いでしょう。でも何か食べなくちゃ・・・で普段は絶対やらない手抜き焼そば。キャベツとモヤシと昨日までの残り野菜を入れてソース味にしてから焼き海苔を散らした真っ黒いお皿。食べればおいしいけど見た目がグロな海苔焼そばです。海苔って巻物とかハサミで針に切るとかしないと本当に見た目が悪いですね。梅干しと紫蘇と海苔を真っ黒になるほどまぶしたスパゲッティなんか昔は良くたべたけど。ついでに明日の母のための用意をしながら寒天で固めた梅シロップの味見。おいしいけど寒天が砂糖の分量に負けて固まりきってませんでした。味良し見場わるしでは私のポリシーからは外れる料理です。cimg22541cimg2256
「はじめてのお使い」をみながら階段を上がれない坊やの姿を見て「あ、私と息子と同じ!?きっと病気かもしれないな」とおもったとうり後年、大きくなった少年は筋肉が萎縮する、もっと怖い病、筋ジストロフィーと分ったそうです。元気にお勉強する姿を見て嬉しかったけど。私も息子も手に何か持ったらもう階段は登れなくなったものですが進行が遅いミオパチーです。けれどどの子も本当に可愛い「初めてのお使い」は、実はお母さんにとっても試練なのですね。大昔の子育て奮闘記を思い出してジンときました。


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