ダビンチコードを見るために
昨日から用意しておいた適当ごはん、サボテンの海老カツサンドや朝と夜とでは味と色が異なる(中の野菜が違うの)カレーに・・・お八つのコロッケなど熱いうちに夫々好みで食べ映画の夜まで母は2階。私は糠床の養生。糠味噌を半分に減らしポリ容器に収めた後、樽を遂に洗いました。
糠味噌が樽のヘリに付着し乾いて固まったのです。こうしてコチコチに硬くなると臭うから・・・車椅子家事って樽の中はかき回せてもヘリを奇麗にお酢の布巾で拭けない内に乾いてしまって糠床の環境にも影響が出るからですが今まで来客が多く、やるチャンスが無かったので思い切って水洗い。換気扇回しっぱなし(笑)
夜はサラダにラタトウイユの進化した飛び切りカレー、食べても食べなくとも良いメンチ・・・等勝手に並べておいて「ダビンチコード」を母と見ました。
う〜ん原作のほうが圧倒的にスリリングで面白い・・・母は原作を読んだのに犯人をすっかり忘れていました。今上映中の「悪魔と天使」も評判になる前に読んでいた読書家なのに最近はあまり本を読みません。それもしんぱい・・・
しかし映画が原作を越えられないのって読者の頭の中のイメージが映像になると微妙に窄むのは?役者がピタっと嵌っていないとてきめんに興味が薄れます。特にベストセラーの映画化はむずかしいかも。