昨日は病気だったが、母の愛・・
母が頑張って作ってくれた
ここ半年かかったプロジェクトが終わった祝い膳。
牡蠣の味噌汁に山芋の摺降ろしが入ってます。
これ’みのもんたさん’の番組からね(笑)
青ネギは私が加えてみたんですけど・・
最近凝ってるキムチ!
白く四角いのは大根じゃなくて山芋、
手前は松茸じゃなく(笑)丹波しめじ茸のキムチ・・歯触り抜群。
つまり全部買ったり切っただけですが・・・私の好きなものばかり。
でも懸命に「お皿はどれ?これくらい?」とか聞きながら
偉いなぁ、マグロの切り方がバラついてるのも御愛嬌です。
我が家の定番の牡蠣の味噌汁に摺り降ろした山芋を入れる!感想は見た目が・・
母曰く
「別々に食べたほうがしつこくないわよね〜
お腹に入れば一緒だし..」に私もそう思いました。
夕べから咳きがでて止まらなかったけど
この「愛情のご飯」ですっかり元気に・・・
相変わらず仏前に供え忘れてれてます。「いいの、いいの私が食べてるのを見てるから・・ね、お爺ちゃん♪」
とケロっとしてます。
昨日検査したばい菌の正体はまだわかりませんが
クヨクヨしない事にきめたんですって・・・88才前向き。
もう一度「偉いね〜」「人に作ってもらうと美味しいなぁ」と
しみじみこの半年を振り返った夜でした。
みさちんです。
愛情いっぱい美味しそうなごはん。
牡蠣のみそ汁山芋入り!思いがわかる一品ですね。
インスタント糠漬けの糠が寿命が来たところなので、キムチ挑戦してみます。
山芋が楽しみ。
クヨクヨしない。
歳と共に潔くなっていくのですねえ。
この一週間、年齢を重ねるごとに輝くオーラを増していくお兄様、お姉様方にお会いして歳を重ねることがもっともっと楽しみになったみさちんです。
さあ!今日も元気にどんどん進みます。
コメント by みさちん — 2005/10/22 土曜日 @ 13:32:42
前に「わたしは絶対におばさんになんか成らない・・」と言い張る娘さんが遊びに来て私の目には所作から何から既に彼女は充分な予備軍に見えたものです。
20代の頃、私も「30代になったら感性は死んじゃう」なんておバカな事を思ってました。
ところがドッコイ、人間は成長する葦なんですよね(笑)
失う若さのかわりにドンドンと知識とか自信とかの輝きは増すものです。
でもそれは本人が貴女のように自覚して取り込む力が無いと・・・です。
先週までのクヨクヨしてた母はどっかの婆さんのようにグレイ色でしたよ。
ところが目覚めた今は「おや?気合いが入ってますね〜〜」と別人の様です(笑)
歳をとることが怖いのではなく、自分自身をゴミ化してしまう「鈍感」さが怖いのね。その事に気ずかせてくれるのは常に他人のフィルターからですが母は目下病院の先生方に「誉められ」て自立心に再度火が付いたようです。拍手。
コメント by patra — 2005/10/23 日曜日 @ 4:14:46