2022/10/1 土曜日

舛岡君はガキ大将のまま大人になった人

Filed under: 友人 — patra @ 1:45:52

美術デザイナーの舛岡秀樹は弟分のような存在だった。
元夫の美術家・市田喜一の弟子になって家にやって来たのが18歳だった。
 
のちに師匠を上回る大物美術デザイナーになるとは想像してなかったが、とにかく良く働く子だった。
一人で5人分のアシストをこなしてもケロリとする頑丈な体力があった。

右肩上がりの時代と人懐っこさで、仕事量が増え、あっという間に時代の寵児になっていきました。
仕事の発想も大胆で行動力も早いので凄い量の仕事をこなし、お金儲けも上手だったわね。

憎めない愛嬌があり、失敗があつても、すり抜ける世渡り上手だったので
「凄いやつだな〜」と内心舌を巻いていました。
 
それが晩年大酒が祟り糖尿になり、病気も山ほど抱えていたらしいのに、たまに電話がかかってくるときはいつも元気な声だったので、
余程丈夫なんだな〜と思っていたのに、去年、12月11日に70歳になってすぐかな?急死した知らせがありました。

呆気なく・・・しかも患っていた病気じゃなく痰が詰まっての窒息死だったそうです。

やりたい事をやりたいだけ生きた人の死は呆気ない。

「あれ?俺なんでここにいるの?」
 
天国の階段を登りながら自分の死を一番、訝ったのは当人だったと思う。

コロナ禍で1年も延期になっていた偲ぶ会もやっと本日10月2日、青山スタジオで献花として開かれるらしいが、パリの息子も私も行くことができないのがとても残念です。

「来なくて良いよ」と一番に言ってくれるのも、我々の事情を良く知ってる舛岡君だと思う。

若く元気な時のポラロイド写真が唐突に出てきたので、ここに冥福を祈りながら・・・「ヤンチャで元気だったね〜」と
懐かしみを込めて載せておきます。

とても温かい人柄だったと記憶しています。


2022/9/30 金曜日

予測のつかない隠し味・・・

Filed under: 人物,藤井風君 — patra @ 1:32:38

今回のMVは良い意味で期待はずれでした。
勝手にこっち側の膨らませたイメージとは違う楽しみ方が、隠してありました。過去の名場面がこっそり再現されています。水も滴る風君を期待してたのにな〜又笑わさせられました。憎い風君とダッチ監督。


2022/9/28 水曜日

簡単に!

Filed under: ビーガン食,人物 — patra @ 21:30:27

最近少し疲れ気味・・・それは寝不足だからです。
TVで成田先生の動画配信にはまっているので、遅くまで見てしまうからです。
考えさせられるヒントが散りばめられているから(笑)

私も友達少ないし、もしかして嫌われてるかな?どうでも良いけど、と思っていたら
成田先生も「なぜですか?」と聞かれて、ご自分を分析し
「多分、同調しないからかな?」と答えていらした。
あ、それだ・・・思い当たるな!私も同じ。

ところで、
野菜のソース、パセリと生タマネギのみじん切りを豆乳ヨーグルトと塩、シーズニングであたのが食感も素晴らしいソースになりました。これ、色々使えそうだけど、保たないな?きっと。
人参とオクラにかけました。


2022/9/27 火曜日

焼き野菜、最高です。

Filed under: ビーガン食,料理 — patra @ 22:14:14

玉ねぎ、椎茸、人参、エリンギに蕪も、蓮根も焼いて一皿に、オクラとトウモロコシです。
レモンとポン酢でいただきました。
美味しい焼き野菜は見ても美しいし食べても美味しい。


残しておきたい会食

Filed under: 人物,友人 — patra @ 1:03:55


これでもか?と言うくらい山海の珍味、ご馳走攻めの会食でした。
ビーガンになってからは2度と作る事はないので記念に。
夢実人さんとも、多分もう会えないと思うから・・・


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