屋根に登る人
台風の影響で大雨がつづいたせいか、雨漏りがした屋根に工務店の人が登ってくれた。
問題らしき部分をあらゆる角度からデジカメで写しノートパソコンに取り込んだ画像で、なぜ直したばかりの屋根から雨漏りがおきたのかを、私と建築家の姉に丁寧に説明してくれた。
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台風の影響で大雨がつづいたせいか、雨漏りがした屋根に工務店の人が登ってくれた。
問題らしき部分をあらゆる角度からデジカメで写しノートパソコンに取り込んだ画像で、なぜ直したばかりの屋根から雨漏りがおきたのかを、私と建築家の姉に丁寧に説明してくれた。
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昨日のドラマは正直を言うと圧倒的にメーキングの方が良かった。作り手側にまだ余分な説明が多いぶんリアルな濃さが薄まっているのかもしれない。
でも本当に聖子さんで良かった、彼女の存在感、あの透明感は、素晴らしかった。
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大変な事になったな〜とつくづく思った日。考えてもみよう、阪神大震災の時から現在まで沢山の時間が過ぎたのに、無駄に過ぎただけみたい。ニュースで見る限り当時から何一つ進歩していないような気がする。緊急対策本部なんて名目だけだった、とバレたじゃないか。何時も思う事は日本の総理は緊急事態になっても翌朝にTVの中からでも被災者に呼び掛け励ますこともしない・・・不思議でしょうがない。
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明日26日火曜日はドラマたったひとつのたからものを夜9時から放映する日です。
メイキングをみても素晴らしい出来になっていました。
姉から聞いた話ですが、母親役の松田聖子さんに出演交渉をしていたスタッフはお返事を、なかなか貰えなかったそうです。「難しいし役なので安易にはお引き受けできない」と。
当然だと思います。心を通わせるにも相手は本物のダウン症の坊やです。愛を皮膚感覚で見抜く純粋な心の持ち主だから受け止める側にも覚悟がいるはずです。
一方、何故、松田聖子ちゃんが母親役なの?とゆう疑問を持たれる方が多かったと思うのです。が、こうしたダウン症児をテーマにするドラマは地味で視聴率を上げられないのです。せっかく明治安田生命で有名になったお父さんと坊やの写真でダウン症という病気を理解していただくまたとないチャンスです。
より多くの方に見て頂く必要がありますね。「お!」というスタ−性のあるキャスティングが重要になるはずです。美しさ、演技力、年齢、意外性を備えた聖子さんだからこそ、可能な挑戦にスタッフも熱意を持って口説いたと思うのです。彼女を確保できれば「沢山の方に見て頂いて理解してもらう」その目的の半分は達成できるはず・・・。
「とにかく秋雪君役になる6歳の翼君に会わせよう!」すると聖子さんが翼君に逢った瞬間、すべての危惧が消し飛んだのだそうです。抱き合った二人は本物の親子のように仲良しになれたからです。
彼女の気持ちを大きく揺り動かした翼君のパワーが奇蹟を呼びはじめた瞬間です。純粋なだけにダウン症のお子は人を鋭く見抜きます。
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