2006/2/7 火曜日

50年前に教わったレシピ

Filed under: 料理 — patra @ 12:59:03

大根サラダ

まだ結婚する前の大昔、友達の家でそこのお姉さんのお友達(ベテラン主婦)に教わった大根サラダ
通称<貧乏人のクラゲ>
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2006/2/6 月曜日

元気の出る食事

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 10:58:57

食卓風景
昨日の大河「功名が辻」で山内一豊の紋が<丸に三つ葉柏>と知って面白かった。
我が父の家紋と一緒です!
張り切って働き者の千代?に習ってご飯作りに精を出してみました(笑)
梅ちりめん
発芽玄米はホントにうまいです。
梅ちりめんは山の上ホテルの天麩羅屋謹製で小梅が入って凄く美味しい。
ヒジキは私の得意なお惣菜です。
キャベツのコールスローとと秋鮭
野菜をとにかく沢山取るために一塩の鮭、ソテーにします。キャベツのコールスローとニンニク芽のオイスターソース風味。

丸に三つ葉柏って女性陣が働き者に成る紋ドコロなのかも(笑)
何か元気が出て来た日・・・


2006/2/5 日曜日

花森安治氏の「暮らしの手帳」展

Filed under: 日々雑感 — patra @ 6:37:18

戦後23年に創刊されてから日本人にこれほど愛された雑誌も類をみないだろう。
その軌跡をたどる展覧会が世田谷文学館 で4日から始まっている。

広告を全く入れずに常に公平な視点で日本人に質素で堅実な生活を提案して来た家庭雑誌は戦後、花森氏曰く「自分の暮らしを大切にする考えがなさすぎた事が戦争への道を突き進んだ」と反省し「暮らしの手帳」を立ち上げた動機だといわれる。

今現役で編集に携っている方々では実際の花森氏に御会いになった方は、もうほとんどいらっしゃらないとおもう。
1911に生まれ1978年には60才後半で亡くなられている。

その花森氏に私は中学3年生の夏に御会いする!・・・という貴重な体験をしている。ハンドバッグ職人だった祖母、なをの1代記の取材にわざわざ千葉の勝山鋸南町に借りていた夏だけの家、煮干し臭い漁師長家にお見えいただき、同席できたのだ(団扇がかり)。
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あまおう

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 1:03:02

あまおう
先日友達から見たこともない大きい宝石のような苺を頂いた。

おいしい。

苺といえば「とちおとめ」と決めていた私の知らない新種。京都の八百一 の高島屋店のもの・・・

こんな高級店から野菜や果物を仕入れたことが無い隠居暮らしなので名前も知らなかったけどしっかり舌に染み込むお味。

ありました!
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2006/2/4 土曜日

砂漠の恵みクスクス

Filed under: 料理 — patra @ 0:03:42

クスクス
何時食べてもクスクスは美味しい。
スムール(クスクスの粉)は少ない水で調理できるので地震などの災害用非常食に便利だと思う。
お米もスパゲッティも研ぎ水や茹でる水を大量に必要とするが、クスクスはフライパンにコップ1パイのお水と塩少々にバターだけでホッコリとした美味しい主食になる。

水が貴重な砂漠地帯アフリカのチュニジアの食べ物だがクスクスの粉を買い置きしておくと何かと便利。

ソースは我家独特の鶏のノルマンディ風と野菜スープを二つドッキングして。
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