ファーブルの生家再現,虫の詩人の館
布巾を頂いたのだが、アメリカ産のお米の袋をリサイクルした布に可愛いキッチングッズの
イラストが書いてある。
水の吸い取りが良く、”これを1度使ったら手放せなくなったので!ここのバーに似合うと思うから..どう?”私の喜ばせ方をご存知です。
絵の柄と色をわざわざ事務所のカウンターに合わせて選んでくださった布巾です。
真四角の大判、使い易く重宝しています。カントリースタイルのキッチングッズと一緒に、お約束の写真にしました。
そうそうお知らせもう一つ・・・
昆虫愛好家の仏文学者、奥本大三郎氏が自宅を立て替えて虫の詩人の館を建てたそうで
地上4階地下1階の白い建物の屋根は繭のイメージらしい。
「昆虫記」の著者として有名なファーブルの生家をそっくり再現した部屋ができたそうです。
しかも文京区だ。
虫は苦手だけど再現された部屋のインテリアは私の好きなフレンチカントリー19世紀の南仏の自然や文化も標本の他に紹介するらしい。
楽しそう、子供とお父さんも一緒に楽しめる上に虫嫌いなお母さんにファーブルの生家を見せる!という女心をくすぐるアイデアが実にすばらしい。入場無料だと新聞には出てましたが詳しくはサイトで。
「虫好きの後継者を育てたい・・・昆虫採集は子供の精神、感覚を養う教育」と熱く語っている。
お子さんを持つお母さん達にお知らせします。
子供の時に何と出会うか!が大事だけどファーブルは昆虫だった。開館は6日から・・・!