2006/7/17 月曜日

まだ諦めない...

Filed under: 人物,時代 — patra @ 2:13:22

フランス・・・制覇
M・シューマッハはアロンソを押さえました。

F1com去年にくらべシューマッハの調子が上がって来たのには日本のブリジストンタイヤの提供による特別なタイアが貢献しているそうです。
”今年ダメなら引退かな・・・と呟いたシューマッハを引退させてはならない・・・とインディに続きフランスでもシューマッハのマシンのために特別に開発されたタイアを提供したブリジストン!

何か浪花節的なエピソードで好きでした。

私はフィリピン沖の地震被災地へ個人で10億も寄付する彼がほんとの意味で勇気があると心から尊敬しているので何度でも挑戦しつづけて欲しいのです。嬉しかった。
いよいよ来週は故郷のドイツ!


夏・・の桔梗

Filed under: 日々雑感, — patra @ 0:26:36

桔梗桔梗って涼しそうですね。

姫ひまわり
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2006/7/16 日曜日

夏のテーブル

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 0:04:15

夏のテーブル雷が鳴ったのでいよいよ梅雨あけかしら?

冷やし中華ソバ父の大好きだった冷やし中華ソバを作ります。
ハムより鶏の胸肉をお酒と塩と味醂で蒸し煮し、薄くスライスした具がお好みだった。
お醤油と酢と練り辛子を一緒に鶏の茹で汁と合わせてタレにします。
胡瓜とインゲン、キクラゲに薄焼き玉子、トマトも飾って。

枝豆今年初枝豆・・
たっぷりのお湯に塩20g、両端を切って洗った枝豆4分茹でます。
冷ましても塩はふりません。

夏のテーブルマンゴー頂き物のマンゴーも登場です。

梅の甘露煮食欲があるうちはしっかり食べましょうよ。
おソバは固めに茹でて、ついてくる市販のタレでくっつかないように洗って、しっかり汁気を切っておきます・・・つまり下味にもなるので具も美味しく絡みます。

具が多い冷やし中華は夏のごちそうです。


中田の20年・・・

Filed under: 人物,時代 — patra @ 0:01:39

中田中田のDVDテレビで中田英寿の独占インタビューをやっていたので観る・・
しかし独特な良い目と良い鼻、日本人の顔として立派に世界に自慢できるお顔です。

中田は何度も覚悟・・と言う言葉を使っていた。日本代表にはその覚悟が足らなかったと・・・同感。
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2006/7/15 土曜日

京都の味わいかた

Filed under: 人物,感想 — patra @ 2:14:03

山の阿闍梨さま

そうだ!元気をもらいに、山の阿闍梨さまに会いに行こう。
今年のお盆は諸事情あって8月まで待っていただくことにして、気持ちだけシャンとしましょう!とこんな本を手にとりました。
著者は京都で活躍されているメーキャップアィーテストの女性、アキタミカさん。(苗字が変換できません・・ごめんなさい)穐田(こんなに難しい字!)
昔、ドキュメンタリーで比叡山の阿闍梨さまの難行苦行の千日回峰行をなさる姿を拝見し、その恭しいまでのお姿に思わず両手をあわせてしまった事があるのです。
阿闍梨さまの道中。召し上がる食べものは茹でたジャガ芋1個だけ・・・その阿闍梨さまはこの本に出ていらっしゃる若い阿闍梨さまではありませんでしたが千日回峰行をなさった方は1585年から2003年まで49人しかおられません。いかに厳しい修行かがわかりますね。
それでもゆったりと美しいお顔にびっくりしたものです。
ミカさんは京都生まれの京都育ち・・縁あってお山に元気をいただきに、48代上原行照阿闍梨さまをお訪ねなさることを、まるで日常のようになさっています。

究極の美を感じるためだそうです。
やさしい言葉で書かれています。阿闍梨さまにこんなに簡単にお会いできるなんて・・
京都の歴史を深訪する以上に魅力的な味わいかたです。丈夫な二本の脚があれば・・・ですが、お山の杉の大木に「気」を頂くためにおでこをつけてみたいなぁ・・・


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